From 095bdb6fe230a499ab150e55d514b938d2d2bbd7 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: David Kalnischkies Date: Wed, 26 Aug 2009 17:29:29 +0200 Subject: =?UTF-8?q?=20=20[=20Nicolas=20Fran=C3=A7ois=20]=20=20=20*=20doc/j?= =?UTF-8?q?a/*,=20doc/po/ja.po:=20=20=20=20=20-=20remove=20the=20old=20ja?= =?UTF-8?q?=20man=20page=20translation=20and=20replace=20it=20with=20=20?= =?UTF-8?q?=20=20=20=20=20the=20new=20po4a-powered=20translation=20by=20KU?= =?UTF-8?q?RASAWA=20Nozomu.?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- doc/ja/addendum/debiandoc_ja.add | 7 + doc/ja/addendum/xml_ja.add | 7 + doc/ja/apt-cache.ja.8.xml | 701 ----------------------- doc/ja/apt-cdrom.ja.8.xml | 255 --------- doc/ja/apt-config.ja.8.xml | 165 ------ doc/ja/apt-extracttemplates.ja.1.xml | 121 ---- doc/ja/apt-ftparchive.ja.1.xml | 1020 ---------------------------------- doc/ja/apt-get.ja.8.xml | 900 ------------------------------ doc/ja/apt-key.ja.8.xml | 176 ------ doc/ja/apt-secure.ja.8.xml | 374 ------------- doc/ja/apt-sortpkgs.ja.1.xml | 110 ---- doc/ja/apt.conf.ja.5.xml | 809 --------------------------- doc/ja/apt.ent.ja | 328 ----------- doc/ja/apt_preferences.ja.5.xml | 940 ------------------------------- doc/ja/makefile | 32 +- doc/ja/manpage.refs | 4 - doc/ja/sources.list.ja.5.xml | 427 -------------- 17 files changed, 36 insertions(+), 6340 deletions(-) create mode 100644 doc/ja/addendum/debiandoc_ja.add create mode 100644 doc/ja/addendum/xml_ja.add delete mode 100644 doc/ja/apt-cache.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-cdrom.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-config.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-extracttemplates.ja.1.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-ftparchive.ja.1.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-get.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-key.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-secure.ja.8.xml delete mode 100644 doc/ja/apt-sortpkgs.ja.1.xml delete mode 100644 doc/ja/apt.conf.ja.5.xml delete mode 100644 doc/ja/apt.ent.ja delete mode 100644 doc/ja/apt_preferences.ja.5.xml delete mode 100644 doc/ja/manpage.refs delete mode 100644 doc/ja/sources.list.ja.5.xml (limited to 'doc/ja') diff --git a/doc/ja/addendum/debiandoc_ja.add b/doc/ja/addendum/debiandoc_ja.add new file mode 100644 index 000000000..05d4cff3f --- /dev/null +++ b/doc/ja/addendum/debiandoc_ja.add @@ -0,0 +1,7 @@ +PO4A-HEADER:mode=after;position=manbugs;beginboundary=^ + 訳者 + 倉澤 望 nabetaro@debian.or.jp (2003-2006,2009), + Debian JP Documentation ML debian-doc@debian.or.jp + + + diff --git a/doc/ja/addendum/xml_ja.add b/doc/ja/addendum/xml_ja.add new file mode 100644 index 000000000..05d4cff3f --- /dev/null +++ b/doc/ja/addendum/xml_ja.add @@ -0,0 +1,7 @@ +PO4A-HEADER:mode=after;position=manbugs;beginboundary=^ + 訳者 + 倉澤 望 nabetaro@debian.or.jp (2003-2006,2009), + Debian JP Documentation ML debian-doc@debian.or.jp + + + diff --git a/doc/ja/apt-cache.ja.8.xml b/doc/ja/apt-cache.ja.8.xml deleted file mode 100644 index 1d30e224d..000000000 --- a/doc/ja/apt-cache.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,701 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-cache - 8 - - - - - apt-cache - - APT パッケージ操作ユーティリティ -- キャッシュ操作 - - - - - - apt-cache - - - - - add file - gencaches - showpkg pkg - showsrc pkg - stats - dump - dumpavail - unmet - search regex - show pkg - depends pkg - rdepends pkg - pkgnames prefix - dotty pkg - policy pkgs - madison pkgs - - - - - - 説明 - - apt-cache は APT のパッケージキャッシュに対して、 - さまざまな操作を行います。 - apt-cache は、システム状態の操作は行いませんが、 - パッケージのメタデータより検索したり、 - 興味深い出力を生成するといった操作を提供します。 - - - オプションや オプションを除き、 - 以下に挙げるコマンドが必要です。 - - - - add file(s) - add は、 - パッケージキャッシュに指定したパッケージインデックスファイルを追加します。 - デバッグ専用です。 - - - gencaches - - gencaches は、 - apt-get check と同じ動作を提供します。 - これは &sources-list; 内の取得元と - /var/lib/dpkg/statusから、 - ソースとパッケージのキャッシュを構築します。 - - - showpkg pkg(s) - - showpkg は、 - コマンドライン上に列挙したパッケージの情報を表示します。 - 後に続く引数はパッケージ名となります。 - 各パッケージについて、有効なバージョンと被依存関係を列挙し、 - さらにその各バージョンについて依存関係を表示します。 - (通常の) 依存関係とは、対象のパッケージが依存しているパッケージを指します。 - また、被依存関係とは、対象のパッケージに依存しているパッケージを指します。 - 従って、パッケージの依存関係は満たさなければなりませんが、 - 被依存関係は満たす必要はありません。 - 実例として、以下に apt-cache showpkg libreadline2 の - 出力を掲げます。 - - -Package: libreadline2 -Versions: 2.1-12(/var/state/apt/lists/foo_Packages), -Reverse Depends: - libreadlineg2,libreadline2 - libreadline2-altdev,libreadline2 -Dependencies: -2.1-12 - libc5 (2 5.4.0-0) ncurses3.0 (0 (null)) -Provides: -2.1-12 - -Reverse Provides: - - - - つまり、libreadline2 の version 2.1-12 は、 - libc5 と ncurses3.0 に依存していて、libreadline2 が動作するには、 - これらをインストールする必要があるということが判ります。 - 一方、libreadlineg2 と libreadline2-altdev は libreadline2 に依存しています。 - libreadline2 をインストールするためには、libc5, ncurses3.0, ldso を - すべてインストールしなければなりませんが、libreadlineg2 と - libreadline2-altdev はインストールする必要はありません。 - 出力の残りの部分の意味については、 - apt のソースコードを調べるのが最良でしょう。 - - - - statsstats - はキャッシュについての統計情報を表示します。 - それ以上、引数は必要ありません。以下の統計情報を表示します。 - - - パッケージ名総数は、 - キャッシュに存在するパッケージ数を表します。 - - - - 通常パッケージは、 - 公式の普通のパッケージ数を表します。 - これは、他のパッケージの依存関係で使用された名称で、それが一対一に対応 - するパッケージです。 - 大多数のパッケージはこのカテゴリに入ります。 - - - - 純粋仮想パッケージは、 - 仮想パッケージ名としてのみ存在するパッケージ - (仮想パッケージ名のみを「提供」し、 - 実際にはいかなるパッケージもその名称を持たない) の数を表します。 - 例えば、Debian GNU/Linux システムでは "mail-transport-agent" - は純粋仮想パッケージです。 - "mail-transport-agent" を提供するパッケージはいくつもありますが、 - "mail-transport-agent" という名称のパッケージはありません。 - - - - 単一仮想パッケージは、 - 特定の仮想パッケージ名を提供するパッケージが、 - ただ一つの場合の数を表します。 - 例えば、Debian GNU/Linux システムでは、"X11-text-viewer" - は仮想パッケージですが、"X11-text-viewer" を提供するパッケージは、 - xless パッケージのみということです。 - - - - 複合仮想パッケージは、 - その仮想パッケージ名を提供するパッケージが複数あるか、 - またパッケージ名と同じ仮想パッケージ名を持つパッケージ数を表します。 - 例えば、Debian GNU/Linux システムでは、 - debconf は実際のパッケージ名でもありますが、 - debconf-tiny によって提供もされています。 - - - - 欠落は、依存関係中には存在するのに、 - どのパッケージにも提供されていないパッケージ名の数を表します。 - このパッケージがあるということは、 - 全ディストリビューションにアクセスできていないか、 - (実ないし仮想) パッケージがディストリビューションからはずされてしまった可能性もあります。 - 通常では、構文が矛盾するとこのようになります。 - - - - 個別バージョン総数は、 - キャッシュに存在するパッケージのバージョンの数を表します。 - そのため、この値は最小でもパッケージ名総数と一致します。 - もし複数のディストリビューション (例 "stable" と "unstable" の両方) - を利用した場合、 - この値はパッケージ名総数よりもかなり大きい数になります。 - - - - 依存関係総数は、 - キャッシュにあるすべてのパッケージで要求された依存関係の数です。 - - - - - - showsrc pkg(s) - - showsrc は、 - 指定したパッケージ名に一致するソースパッケージを、すべて表示します。 - バイナリになるときの名称を宣言したレコードと同様に、 - すべてのバージョンについて表示します。 - - - dump - - dump は、 - キャッシュ内のパッケージそれぞれについて、短い一覧を表示します。 - 主にデバッグ用です。 - - - dumpavail - - dumpavail は、 - 標準出力に利用可能なものの一覧を出力します。 - &dpkg; と共に使用すると便利ですし、 - &dselect; でも使用されます。 - - - unmet - - unmet は、 - パッケージキャッシュ内にある、 - 不適当な依存関係の概要を表示します。 - - - show pkg(s) - - show は、 - dpkg --print-avail と同様の機能を実行します。 - これは、指定したパッケージのパッケージレコードの表示です。 - - - - search regex [ regex ... ] - - search は、与えられた正規表現によって、 - すべての利用可能なパッケージに対して全文検索を行います。 - パッケージ名と説明に対して検索を行い、 - パッケージ名と短い説明文を表示します。 - が与えられた場合、マッチしたパッケージに対し - show と同じ情報を出力します。 - が与えられた場合は、 - 説明文に対して検索を行わず、パッケージ名に対してのみ対象とします。 - - - 空白で区切った引数で、 - 複数の検索パターンの and をとることができます。 - - - depends pkg(s) - - depends は、 - パッケージが持っている依存関係と、 - その依存関係を満たす他のパッケージの一覧を表示します。 - - - rdepends pkg(s) - - rdepends は、 - パッケージが持つ被依存関係を一覧表示します。 - - - pkgnames [ prefix ] - - このコマンドは、 - システムでの各パッケージの名称を表示します。 - オプションの引数により、取得する一覧より先頭一致で抽出することができます。 - この出力はシェルのタブによる補完機能に使いやすく、 - また非常に速く生成されます。 - このコマンドは オプションと共に使用すると、 - 非常に便利です。 - - - dotty pkg(s) - - dotty は、 - コマンドライン上のパッケージ名から、 - GraphViz - パッケージの dotty コマンドで利用するのに便利な出力を生成します。 - 結果はパッケージの関係を表わす、ノード・エッジのセットで表現されます。 - デフォルトでは、すべての依存パッケージをトレースするので、 - 非常に大きい図が得られます。 - これは、APT::Cache::GivenOnly - オプションを設定して解除できます。 - - - 結果のノードは数種の形状をとります。 - 通常パッケージは四角、純粋仮想パッケージは三角、複合仮想パッケージは菱形、 - 六角形は欠落パッケージをそれぞれ表します。 - オレンジの四角は再帰が終了した「リーフパッケージ」、青い線は先行依存、 - 緑の線は競合を表します。 - - - 注意) dotty は、 - パッケージのより大きなセットのグラフは描けません。 - - - policy [ pkg(s) ] - - policy は、 - 設定ファイル関係の問題について、デバッグを支援します。 - 引数を指定しなかった場合、取得元ごとの優先順位を表示します。 - 一方、パッケージ名を指定した場合、 - 優先順の詳細情報を表示します。 - - - madison /[ pkg(s) ] - - apt-cachemadison - コマンドは、Debian アーカイブ管理ツール madison - の機能のサブセットで、出力フォーマットを真似ようとします。 - パッケージの利用可能バージョンを表形式で表示します。 - オリジナルの madison と違い、 - APT がパッケージ一覧を検索したアーキテクチャ - (APT::Architecture) - の情報を表示するだけです。 - - - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - - パッケージキャッシュを格納するファイルを選択します。 - パッケージキャッシュは、すべての操作で使用される一次キャッシュです。 - 設定項目 - Dir::Cache::pkgcache - - - - - ソースキャッシュを格納するファイルを選択します。 - このソースキャッシュは gencaches でのみ使用され、 - ここに解析された取得元のパッケージ情報が格納されています。 - パッケージキャッシュを構築する際に、ソースキャッシュは、 - 全パッケージファイルを再解析を避ける上で便利です。 - - 設定項目 - Dir::Cache::srcpkgcache - - - - - 静粛 - 進捗表示を省略し、 - ログをとるのに便利な出力を行います。 - 最大 2 つまで q を重ねることでさらに静粛にできます。 - また、 のように静粛レベルを指定して、 - 設定ファイルを上書きすることもできます。 - 設定項目 - quiet - - - - - 「重要」依存関係のみ表示 - unmet と共に使用します。 - これは「依存」関係と「先行依存」関係のみを表示するためです。 - 設定項目 - APT::Cache::Important - - - - - search 時に全パッケージレコードを表示します。 - 設定項目 - APT::Cache::ShowFull - - - - - 全利用可能バージョンのレコード全体を表示します。 - これはデフォルトの動作で、 - 無効にするには を使用してください。 - を指定すると、 - 候補バージョン (インストールの際に選択されるもの) だけ表示します。 - このオプションは、show コマンドでのみ適用できます。 - 設定項目 - APT::Cache::AllVersions - - - - - そのままキャッシュを使用するのではなく、 - 自動的にパッケージキャッシュを再生成します。これはデフォルトの動作で、 - 無効にするには を使用してください。 - 設定項目 - APT::Cache::Generate - - - - - 説明文ではなく、パッケージ名からのみ検索します。 - 設定項目 - APT::Cache::NamesOnly - - - - - pkgnames で、 - 仮想パッケージや欠落依存関係を含めた全名称を表示します。 - 設定項目 - APT::Cache::AllNames - - - - - dependsrdepends - で、指定した全パッケージを再帰的に一度に表示します。 - 設定項目 - APT::Cache::RecurseDepends - - - - - - dependsrdepends の出力を、 - 現在インストールされているパッケージに限定します。 - 設定項目 - APT::Cache::Installed - - - &apt-commonoptions; - - - - - - ファイル - - /etc/apt/sources.list - - パッケージの取得元。 - 設定項目 - Dir::Etc::SourceList - - - &statedir;/lists/ - - &sources-list; に指定した、 - パッケージリソースごとの状態情報格納エリア。 - 設定項目 - Dir::State::Lists - - - &statedir;/lists/partial/ - - 取得中状態情報格納エリア。 - 設定項目 - Dir::State::Lists (必然的に不完全) - - - - - - 関連項目 - &apt-conf;, &sources-list;, &apt-get; - - - - - 診断メッセージ - - apt-cache は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - - &manbugs; - &translator; - diff --git a/doc/ja/apt-cdrom.ja.8.xml b/doc/ja/apt-cdrom.ja.8.xml deleted file mode 100644 index bf84b4749..000000000 --- a/doc/ja/apt-cdrom.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,255 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - 14 February 2004 - - - - apt-cdrom - 8 - - - - - apt-cdrom - - APT CDROM 管理ユーティリティ - - - - - - apt-cdrom - - - - - - add - ident - - - - - - 説明 - - apt-cdrom は利用可能な取得元として、 - APT のリストに新しい CDROM を追加するのに便利です。 - apt-cdrom は焼き損じを可能な限り補正し、 - ディスク構造の確認を助けます。また、インデックスファイルの確認を行います。 - - - - APT システムに手作業で CD を追加するのは難しいため、 - apt-cdrom が必要になります。 - その上、CD セットのディスクを 1 枚づつ、 - 焼き損じを補正できるか評価しなければなりません。 - - - - オプションや オプションを除き、 - 以下に挙げるコマンドが必要です。 - - - add - - add は、 - 新しいディスクを取得元リストに追加します。 - CDROM デバイスのアンマウント、ディスク挿入のプロンプトの表示の後に、 - ディスクのスキャンとインデックスファイルのコピーを行います。 - ディスクに正しい disk ディレクトリが存在しない場合、 - タイトルを入力するよう促します。 - - - - APT は、現在ドライブにあるディスクのトラックから取得した、 - CDROM ID を使用します。またその ID を、 - &statedir;/cdroms.list 内のデータベースで管理します。 - - - - - ident - - 格納されているファイル名と、 - 現在のディスクが同一かどうかをレポートする、デバッグツールです。 - - - - - - - - Options - &apt-cmdblurb; - - - - - マウントポイント - cdrom をマウントする場所を指定します。 - このマウントポイントは、 - /etc/fstab に正しく設定されている必要があります。 - 設定項目 - Acquire::cdrom::mount - - - - - - - ディスクの名前変更 - - 指定した名前でディスクのラベルを変更・更新します。このオプションにより、 - apt-cdrom が新しいラベルを入力するよう促します。 - 設定項目 - APT::CDROM::Rename - - - - - - - マウントなし - apt-cdrom が、 - マウントポイントにマウント・アンマウントしないようにします。 - 設定項目 - APT::CDROM::NoMount - - - - - - - 高速コピー - パッケージファイルが妥当であると仮定し、 - チェックを全く行いません。このオプションは、 - このディスクで以前 apt-cdrom を行っており、 - エラーを検出しなかった場合のみ使用すべきです。 - 設定項目 - APT::CDROM::Fast - - - - - - - 完全パッケージスキャン - - 古い Debian 1.1/1.2 のディスクは、パッケージファイルが違う場所にあるため、 - このオプションを使う必要があるかもしれません。 - CD をスキャンするのに非常に時間がかかりますが、 - 全パッケージファイルを抽出することができます。 - - - - - - - - - - 変更なし - &sources-list; ファイルの変更や、 - インデックスファイルの書き込みを行いません。 - とはいえ、すべてのチェックは行います。 - 設定項目 - APT::CDROM::NoAct - - - - - &apt-commonoptions; - - - - - - 関連項目 - &apt-conf;, &apt-get;, &sources-list; - - - - - 診断メッセージ - - apt-cdrom は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - - &manbugs; - &translator; - - diff --git a/doc/ja/apt-config.ja.8.xml b/doc/ja/apt-config.ja.8.xml deleted file mode 100644 index b1d90f5b5..000000000 --- a/doc/ja/apt-config.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,165 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-config - 8 - - - - - apt-config - - APT 設定取得プログラム - - - - - - apt-config - - - - - shell - dump - - - - - - 説明 - - apt-config は、 - APT スイートの様々な所で一貫した設定を行うために使用する、内部ツールです。 - スクリプトアプリケーションで使いやすい方法で、 - メイン設定ファイル /etc/apt/apt.conf - にアクセスします。 - - - オプションを除き、 - 以下に挙げるコマンドが必要です。 - - - shell - - - shell は、シェルスクリプトから設定情報にアクセスするのに使用します。 - 引数として、まずシェル変数、次に取得したい設定値をペアで与えます。 - 出力として、現在の値ごとにシェル代入コマンドの一覧を表示します。 - シェルスクリプト内では、以下のようにしてください。 - - - -OPTS="-f" -RES=`apt-config shell OPTS MyApp::options` -eval $RES - - - - これは、MyApp::options の値をシェル環境変数 $OPTS にセットします。 - デフォルト値は となります。 - - - 設定項目は /[fdbi] を後ろに付けられます。 - f はファイル名を、d はディレクトリを、b は true か false を、 - i は整数を返します。 - 返り値ごとに内部で正規化と検証を行います。 - - - - - dump - - - 設定箇所の内容を表示するだけです。 - - - - - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - &apt-commonoptions; - - - - - - 関連項目 - &apt-conf; - - - - - 診断メッセージ - - apt-config は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - - &manbugs; - &translator; - - - diff --git a/doc/ja/apt-extracttemplates.ja.1.xml b/doc/ja/apt-extracttemplates.ja.1.xml deleted file mode 100644 index 079c89402..000000000 --- a/doc/ja/apt-extracttemplates.ja.1.xml +++ /dev/null @@ -1,121 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-extracttemplates - 1 - - - - - apt-extracttemplates - - Debian パッケージから DebConf 設定とテンプレートを抽出するユーティリティ - - - - - - apt-extracttemplates - - - file - - - - - 説明 - - apt-extracttemplates は、 - 入力に複数の Debian パッケージをとり、 - 関連する設定スクリプトとテンプレートファイルを - (一時ディレクトリに) 出力します。 - 設定スクリプト・テンプレートファイルを持つ、 - 渡されたパッケージそれぞれに対し、以下の形式で 1 行ずつ出力します。 - package version template-file config-script - - テンプレートファイルや、設定スクリプトは、 - -t や --tempdir で指定した一時ディレクトリ - (APT::ExtractTemplates::TempDir) に書き出され、 - ファイル名は、package.template.XXXX や - package.config.XXXX と言った形になります。 - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - - - 抽出した debconf テンプレートファイルや設定スクリプトを書き出す、 - 一時ディレクトリ。 - 設定項目 - APT::ExtractTemplates::TempDir - - - &apt-commonoptions; - - - - - - - - 関連項目 - &apt-conf; - - - - 診断メッセージ - apt-extracttemplates は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - &manbugs; - &translator; - - diff --git a/doc/ja/apt-ftparchive.ja.1.xml b/doc/ja/apt-ftparchive.ja.1.xml deleted file mode 100644 index be6bbd767..000000000 --- a/doc/ja/apt-ftparchive.ja.1.xml +++ /dev/null @@ -1,1020 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-ftparchive - 1 - - - - - apt-ftparchive - - インデックスファイル生成ユーティリティ - - - - - - apt-ftparchive - - - - - - - - - packagespathoverridepathprefix - sourcespathoverridepathprefix - contents path - release path - generate config-file section - clean config-file - - - - - - 説明 - - apt-ftparchive は、 - APT が取得元にアクセスするのに必要な、 - インデックスファイルを生成するコマンドラインツールです。 - インデックスファイルは、元のサイトの内容に基づき生成されるべきです。 - - - apt-ftparchive は、 - &dpkg-scanpackages; プログラムのスーパーセットで、 - packages コマンド経由で機能全体を取り込んでいます。 - また、contents ファイルジェネレータ contents と - 完全なアーカイブの生成プロセス「スクリプト」である綿密な手段を含んでいます。 - - - 本質的に apt-ftparchive は、 - .deb ファイルの内容をキャッシュするのにバイナリデータベースを使用できます。 - また、&gzip; 以外のいかなる外部プログラムにも依存しません。 - すべて生成する際には、 - ファイル変更点の検出と希望した圧縮出力ファイルの作成を自動的に実行します。 - - - オプションや オプションを除き、 - 以下に挙げるコマンドが必要です。 - - - packages - - - packages コマンドは、 - ディレクトリツリーからパッケージファイルを生成します。 - 与えられたディレクトリから再帰検索し、.deb ファイルを取得します。 - またパッケージレコードを標準出力にそれぞれ出力します。 - このコマンドは、&dpkg-scanpackages; とほぼ同じです。 - - - オプションで、 - キャッシュ DB を指定できます。 - - - sources - - - sources コマンドは、 - ディレクトリツリーからソースインデックスファイルを生成します。 - 与えられたディレクトリから再帰検索し、.dsc ファイルを取得します。 - またソースレコードを標準出力にそれぞれ出力します。 - このコマンドは、&dpkg-scansources; とほぼ同じです。 - - - override ファイルを指定した場合、 - src 拡張子がついたソースオーバーライドファイルを探します。 - 使用するソースオーバーライドファイルを変更するのには、 - --source-override オプションを使用します。 - - - contents - - - contents コマンドは、 - ディレクトリツリーからコンテンツファイルを生成します。 - 与えられたディレクトリから再帰検索し、.deb ファイルを取得します。 - またファイルごとにファイル一覧を読み取ります。 - その後、パッケージに対応するファイル一覧を標準出力にソートして出力します。 - ディレクトリは出力に含まれません。 - 複数のパッケージが同じファイルを持つ場合、 - パッケージ名をカンマ区切りで出力します。 - - - オプションで、 - キャッシュ DB を指定できます。 - - - release - - - release コマンドは、 - ディレクトリツリーから Release ファイルを生成します。 - 与えられたディレクトリから、Packages, Packages.gz, Packages.bz2, Sources, - Sources.gz, Sources.bz2, Release, md5sum.txt - といったファイルを再帰検索します。 - その後、ファイルごとの MD5 ダイジェストと SHA1 ダイジェストを含んだ - Release ファイルを、標準出力に書き出します。 - - - Release ファイルの追加メタデータフィールドの値は、 - APT::FTPArchive::Release 以下の相当する値 - (例: APT::FTPArchive::Release::Origin) をとります。 - サポートするフィールドは、 - Origin, Label, Suite, - Version, Codename, Date, - Architectures, Components, Description です。 - - - - generate - - - generate コマンドは、 - cron スクリプトから実行できるよう設計されており、 - 与えられた設定ファイルに従ってインデックスを生成します。 - 設定言語は、必要な設定を維持する簡単な方法を提供すると共に、 - インデックスファイルをどのディレクトリから作成するかを指定する、 - 柔軟な方法を提供します。 - - - clean - - - clean コマンドは、 - 設定ファイルで与えられたデータベースを、 - もう必要ないレコードを削除して整理します。 - - - - - - generate 設定 - - - generate コマンドは、 - 生成するアーカイブに関する記述をした設定ファイルを使用します。 - 設定ファイルは、bind 8 や dhcpd といった ISC ツールに見られるような、 - ISC 設定フォーマットに従います。 - &apt-conf; に、文法の説明があります。 - generate 設定はセクション法で解析しますが、 - &apt-conf; はツリー法で解析するのに注意してください。 - これはスコープタグの扱い方に違いがあるだけです。 - - - - generate 設定には 4 個の独立したセクションがあります。 - 以下それぞれ説明します。 - - - Dir セクション - - - Dir セクションは、 - 生成プロセスで必要なファイルを配置するための、 - 標準ディレクトリを定義します。 - このディレクトリは、完全な絶対パスを生成するため、 - 後のセクションで定義される相対パスの前に結合します。 - - ArchiveDir - - - FTP アーカイブのルートを指定します。 - 標準的な Debian 設定では、このディレクトリには - ls-LR と dist ノードがあります。 - - - OverrideDir - - - オーバーライドファイルの場所を指定します。 - - - CacheDir - - - キャッシュファイルの場所を指定します。 - - - FileListDir - - - FileList 設定が以下で使用されている場合、 - ファイルリストファイルの場所を指定します。 - - - - - - Default セクション - - - Default セクションではデフォルト値を指定します。 - また、生成器の動作を制御する設定も行います。 - 他のセクションでは、ここにあるデフォルト値を、 - セクションごとの設定で上書きします。 - - Packages::Compress - - - Package インデックスファイルのデフォルトの圧縮方法を設定します。 - 少なくともひとつは '.' (圧縮なし), 'gzip', 'bzip2' が入る、 - 空白区切りの文字列です。 - 圧縮方法のデフォルトはすべて '. gzip' です。 - - - Packages::Extensions - - - パッケージファイル拡張子のデフォルト値を列挙します。 - このデフォルト値は '.deb' です。 - - - Sources::Compress - - - Packages::Compress と同様に、 - Sources ファイルの圧縮方法を指定します。 - - - Sources::Extensions - - - ソースファイル拡張子のデフォルト値を列挙します。 - このデフォルト値は '.dsc' です。 - - - Contents::Compress - - - Packages::Compress と同様に、 - Contents ファイルの圧縮方法を指定します。 - - - DeLinkLimit - - - 実行するごとに delink (及びハードリンクの置き換え) する量を、 - キロバイト単位で指定します。セクションごとの - External-Links 設定と合わせて使います。 - - - FileMode - - - 作成したインデックスファイルのモードを指定します。 - デフォルトは 0644 です。全インデックスファイルは、 - umask を無視してこのモードを使用します。 - - - - - - TreeDefault セクション - - - 特定の Tree セクションのデフォルトを設定します。 - これらの変数はすべて置換変数であり、 - 文字列 $(DIST), $(SECTION), $(ARCH) をそれぞれの値に展開します。 - - - MaxContentsChange - - - 日毎に生成する contents ファイルをキロバイト単位で設定します。 - contents ファイルをラウンドロビンし、数日経つとすべて再生成します。 - - - ContentsAge - - - 変更がない contents ファイルをチェックする日数を指定します。 - この制限を越えた contents ファイルの mtime を、更新します。 - パッケージファイルが変更されても、 - [例えば上書き編集で] contents ファイルが更新されないような場合、 - こういったことが発生します。 - 新しい .deb ファイルをインストールしたい場合、保留を解除でき、 - 少なくとも新しいファイルが必要です。 - デフォルトは 10 で、単位は日です。 - - - Directory - - - .deb ディレクトリツリーの先頭を設定します。デフォルトは - $(DIST)/$(SECTION)/binary-$(ARCH)/ です。 - - - SrcDirectory - - - ソースパッケージディレクトリツリーの先頭を設定します。デフォルトは - $(DIST)/$(SECTION)/source/ です。 - - - Packages - - - Packages ファイルの出力先を設定します。デフォルトは - $(DIST)/$(SECTION)/binary-$(ARCH)/Packages です。 - - - Sources - - - Packages ファイルの出力先を設定します。デフォルトは - $(DIST)/$(SECTION)/source/Sources です。 - - - InternalPrefix - - - 外部リンクではなく、内部リンクと見なす判断材料となる、 - パスのプレフィックスを設定します。デフォルトは、 - $(DIST)/$(SECTION)/ です。 - - - Contents - - - Contents ファイルの出力先を設定します。デフォルトは、 - $(DIST)/Contents-$(ARCH) です。 - 複数の Packages ファイルを ひとつの Contents ファイルにまとめられる設定 - (デフォルト) の場合、apt-ftparchive - は自動でパッケージファイルをまとめます。 - - - Contents::Header - - - contents の出力に付けるヘッダファイルを設定します。 - - - BinCacheDB - - - このセクションで使用するバイナリキャッシュデータベースを設定します。 - 複数のセクションで同じデータベースを共有できます。 - - - FileList - - - ディレクトリツリーを走査する代わりに、apt-ftparchive - が読み込むファイル一覧ファイルを指定します。 - 相対ファイル名は、アーカイブディレクトリが先頭につきます。 - - - SourceFileList - - - ディレクトリツリーを走査する代わりに、apt-ftparchive - が読み込むファイル一覧ファイルを指定します。 - 相対ファイル名は、アーカイブディレクトリが先頭につきます。 - ソースインデックスを処理する際に使用します。 - - - - - - Tree セクション - - - Tree セクションでは、 - ベースディレクトリからの標準 Debian ファイルツリー、 - ベースディレクトリの複数のセクション、 - 最終的にはセクションごとの複数のアーキテクチャを定義します。 - 使用する正確なパスは、Directory 変数で定義されます。 - - - Tree セクションは、 - $(DIST) 変数で設定されているスコープタグをとり、 - ツリーのルート (ArchiveDirが先頭につくパス) - を定義します。 - 通常、この設定は dists/woody のようになります。 - - - TreeDefault セクションで定義される設定はすべて、 - 3 個の新しい変数と同様に、 - Tree セクションで使用できます。 - - - Tree セクションを処理する際、 - apt-ftparchive は以下のような操作を行います。 - -for i in Sections do - for j in Architectures do - Generate for DIST=scope SECTION=i ARCH=j - - - - Sections - - - distribution 以下に現れるセクションを、空白区切りで指定したリストです。 - 通常、main contrib non-freeのようになります。 - - - Architectures - - - search セクション以下に現れるアーキテクチャを、 - 空白区切りで指定したリストです。 - 特殊アーキテクチャ 'source' は、 - ソースアーカイブのツリーであることを示します。 - - - BinOverride - - - バイナリオーバーライドファイルを設定します。 - このオーバーライドファイルには、セクション、優先度、 - メンテナのアドレスといった情報が含まれています。 - - - SrcOverride - - - ソースオーバーライドファイルを設定します。 - このオーバーライドファイルには、 - セクションの情報が含まれています。 - - - ExtraOverride - - - バイナリ特別オーバーライドファイルを設定します。 - - - SrcExtraOverride - - - ソース特別オーバーライドファイルを設定します。 - - - - - - BinDirectory セクション - - - bindirectory セクションでは、 - 特殊な構造を持たないバイナリディレクトリツリーを定義します。 - スコープタグはバイナリディレクトリの場所を指定し、 - 設定は、変数展開のない Tree セクションや - SectionArchitecture 設定に似ています。 - - Packages - - - Packages ファイルの出力先を設定します。 - - - SrcPackages - - - Sources ファイルの出力先を設定します。 - 少なくとも PackagesSrcPackages - は設定されていなければなりません。 - - - Contents - - - Contents ファイルの出力先を設定します。(オプション) - - - BinOverride - - - バイナリオーバーライドファイルを設定します。 - - - SrcOverride - - - ソースオーバーライドファイルを設定します。 - - - ExtraOverride - - - バイナリ特別オーバーライドファイルを設定します。 - - - SrcExtraOverride - - - ソース特別オーバーライドファイルを設定します。 - - - BinCacheDB - - - キャッシュ DB を設定します。 - - - PathPrefix - - - 全出力パスに付加するパス。 - - - FileList, SourceFileList - - - ファイル一覧ファイルを指定します。 - - - - - - - - バイナリオーバーライドファイル - - バイナリオーバーライドファイルは、 - &dpkg-scanpackages; と完全に互換性があります。 - ここには、空白区切りでフィールドが 4 個あります。 - 先頭のフィールドはパッケージ名、 - 2 番目のフィールドはパッケージに強制する優先度、 - 3 番目のフィールドはパッケージに強制するセクション、 - 最後のフィールドはメンテナ順列フィールドです。 - - メンテナフィールドは一般的には、 - old [// oldn]* => new - という形式か、単純に - new - となります。 - 最初の形式は、// で区切られた古い email アドレスのリストを許可します。 - この形式がある場合は、メンテナフィールドになるよう new に置換してください。 - 2 番目の形式は無条件にメンテナフィールドに置換します。 - - - - - ソースオーバーライドファイル - - - ソースオーバーライドファイルは、 - &dpkg-scansources; と完全に互換性があります。 - ここには、空白区切りでフィールドが 2 個あります。 - 先頭のフィールドはソースパッケージ名、 - 2 番目のフィールドは割り当てるセクションです。 - - - - 特別オーバーライドファイル - - - 特別オーバーライドファイルは、 - 出力中に任意のタグを追加・置換できるようにします。 - 3 列からなり、先頭はパッケージ、2番目はタグ、残りは新しい値です。 - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - - - MD5 sum を生成します。デフォルトで on になっており、 - off にすると生成したインデックスファイルに MD5Sum フィールドがありません。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::MD5 - - - - - - バイナリキャッシュ DB を使用します。 - generate コマンドには影響しません。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::DB - - - - - - 静粛 - 進捗表示を省略し、ログをとるのに便利な出力を行います。 - 最大 2 つまで q を重ねることでより静粛にできます。 - また、 のように静粛レベルを指定して、 - 設定ファイルを上書きすることもできます。 - 設定項目 - quiet - - - - - - Delink を実行します。 - External-Links 設定を使用している場合、 - このオプションはファイルの delink を有効にします。 - デフォルトは on で、 - off にするには としてください。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::DeLinkAct - - - - - - contents の生成を行います。このオプションを指定し、 - パッケージインデックスをキャッシュ DB と共に生成する際、 - ファイルリストを後で使用するように、抽出し DB に格納します。 - generate コマンドを使用する際、 - このオプションでいずれの Contents ファイルも作成できます。 - デフォルトは on です。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::Contents - - - - - - sources コマンドで使用する、 - ソースオーバーライドファイルを選択します。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::SourceOverride - - - - - - キャッシュデータベースを読み取り専用にします。 - 設定項目 - APT::FTPArchive::ReadOnlyDB - - - &apt-commonoptions; - - - - - -サンプル - - -バイナリパッケージ (.deb) があるディレクトリの -Packages ファイルを生成するには、以下のようにします。 - - -apt-ftparchive packages directory | gzip > Packages.gz - - - - - - 関連項目 - &apt-conf; - - - - 診断メッセージ - - apt-ftparchive は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - &manbugs; - &translator; - - diff --git a/doc/ja/apt-get.ja.8.xml b/doc/ja/apt-get.ja.8.xml deleted file mode 100644 index f503b89ef..000000000 --- a/doc/ja/apt-get.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,900 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-get - 8 - - - - - apt-get - - APT package handling utility -- コマンドラインインターフェース - - - - - - apt-get - - - - - update - upgrade - dselect-upgrade - install pkg - remove pkg - source pkg - build-dep pkg - check - clean - autoclean - - - - - - 説明 - - apt-get は、 - パッケージを操作するコマンドラインツールで、 - APT ライブラリを用いる他のツールのユーザ側「バックエンド」といえるものです。 - 「フロントエンド」インターフェースには、dselect(8), - aptitude, synaptic, gnome-apt, wajig などがあります。 - - - オプションや オプションを除き、 - 以下に挙げるコマンドが必要です。 - - - update - - updateは、 - 取得元からパッケージインデックスファイルの再同期を行うのに使用します。 - 利用可能なパッケージのインデックスは、 - /etc/apt/sources.list に記述した場所から取得します。 - 例えば Debian アーカイブを利用する際、 - このコマンドが Packages.gz ファイルを検索することで、 - 新規または更新されたパッケージの情報が利用可能となります。 - update は、upgrade や - dist-upgrade を行う前に常に実行してください。 - 前もってパッケージファイルのサイズを知ることができないため、 - 全体の進捗メータは正しく表示されません。 - - - upgrade - - upgrade は、 - 現在システムにインストールされている全パッケージの最新バージョンを、 - /etc/apt/sources.list - に列挙した取得元からインストールするのに使用します。 - 現在インストール中のパッケージに新しいバージョンがあれば更新しますが、 - いかなる時も現在インストール中のパッケージの削除は行いません。 - 対象のパッケージが、 - 他のパッケージのインストール状態を変更せずに更新できない場合は、 - 現在のバージョンのままとなります。 - 最初に update を実行しておき、 - apt-get にパッケージの新しいバージョンがあることを - 知らせる必要があります。 - - - dselect-upgrade - - dselect-upgrade は、 - 伝統的な Debian GNU/Linux パッケージ管理フロントエンドの &dselect; - と共に使用されます。 - dselect-upgrade は、 - &dselect; で作られた利用可能パッケージの - Status フィールドの変更を追跡し、 - その状態を反映させるのに必要なアクションを実行します。 - (例えば、古いパッケージの削除や新しいパッケージのインストールなど) - - - - dist-upgrade - - dist-upgrade は、 - upgrade の機能に加え、 - 新バージョンのパッケージに対する依存関係の変更を知的に操作します。 - apt-get は「洗練された」競合解決システムを持ち、 - 必要とあらば比較的重要でないパッケージを犠牲にして、 - 最重要パッケージの更新を試みます。 - /etc/apt/sources.list ファイルには、 - 必要なパッケージファイルを検索する場所のリストが含まれています。 - 特定のパッケージ向けに、一般的な設定を上書きする機構については、 - &apt-preferences; をご覧ください。 - - - install - - install の後には、 - インストールするパッケージを 1 つ以上指定します。 - 指定するパッケージは、完全なファイル名ではなくパッケージ名です。 - (例えば Debian GNU/Linux システムでは、 - libc6_1.9.6-2.deb ではなく libc6 を引数として与えます) - インストールするよう指定したすべてのパッケージに対し、 - 検索・インストールを行います。 - /etc/apt/sources.list ファイルを、 - 要求するパッケージの場所を特定するのに使用します。 - パッケージ名の後ろに (空白を含まず) ハイフンが追加されている場合、 - そのパッケージがインストールされていれば削除します。 - 同様に、インストールするパッケージを明示するのにプラス記号も使用できます。 - この記号は apt-get の競合解決システムの判断に利用されるかもしれません。 - - - パッケージにイコール記号とバージョンを続けることで、 - 選択したバージョンのパッケージをインストールすることができます。 - つまり、指定のバージョンのパッケージをインストールするように選択する、 - ということです。 - 別の方法としては、ディストリビューションを特定するのに、 - パッケージ名に続けて、 - スラッシュとディストリビューションのバージョンやアーカイブ名 - (stable, testing, unstable) を記述できます。 - - - バージョン選択機構はダウングレード時にも使用できるため、 - 注意して使用しなければなりません。 - - - 最後に、&apt-preferences; 機構により、 - 特定のパッケージに対するインストールポリシーを作成できます。 - - - 構文に '.', '?', '*' を含み、パッケージ名がマッチしなかった場合、 - POSIX 正規表現であると見なし、 - データベース内の全パッケージ名に対して適用します。 - マッチしたパッケージすべてがインストール(もしくは削除)されます。 - 'lo.*' のような文字列は、 - 'how-lo' や 'lowest' にマッチすることに注意してください。 - そうしたくなければ、'^' や '$' を付けるか、 - もっと詳しい正規表現を指定してください。 - - - remove - - remove は、 - パッケージが削除されることを除き、install と同様です。 - プラス記号がパッケージ名に (間に空白を含まずに) 付加されると、 - 識別されたパッケージを、削除ではなくインストールします。 - - - source - - source は、 - ソースパッケージを取得するのに apt-get します。 - APT はどのソースパッケージを取得するか決定するよう、 - 利用可能なパッケージを検討します。 - その後、最新の利用可能なソースパッケージを見つけ、 - カレントディレクトリへダウンロードします。 - バイナリパッケージとは別に &sources-list; ファイルの - deb-src 行から、ソースパッケージを追跡します。 - これは、インストールした (またはインストールできる) パッケージと、 - 取得元を変えることができることを示しています。 - --compile オプションが指定された場合、dpkg-buildpackage を用いて - バイナリ .deb ファイルへコンパイルを行います。 - --download-only の場合はソースパッケージを展開しません。 - - - パッケージと同様に、 - ソース名の後ろにイコールと取得したいバージョンを置くと、 - 指定したバージョンのソースを取得できます。 - APT::Get::Only-Source - オプションが暗黙のうちに有効になっているため、 - ソースパッケージ名とバージョンに厳密に一致させています。 - - - tar ball はカレントディレクトリにのみダウンロードされ、 - カレントディレクトリに展開されることに注意してください。 - - - build-dep - - build-dep は、 - ソースパッケージの構築依存関係を満たすように、 - パッケージのインストール・削除を行います。 - - - check - - check は、 - パッケージキャッシュの更新や壊れた依存関係をチェックする診断ツールです。 - - - clean - - clean は、 - 取得したパッケージのローカルリポジトリを掃除します。 - &cachedir;/archives/ と - &cachedir;/archives/partial/ - からロックファイル以外すべて削除します。 - APT が &dselect; から呼ばれるときには、 - 自動的に clean が実行されます。 - dselectを使用しない場合は、ディスクスペースを解放するため、時々 - apt-get clean を実行したくなるでしょう。 - - - autoclean - - clean と同様に、 - autoclean は取得したパッケージのローカルリポジトリを掃除します。 - 違いは、もうダウンロードされることがないパッケージファイルや、 - ほとんど不要なパッケージファイルのみを削除することです。 - このため、長い期間、キャッシュが管理できずに肥大化することなく、 - 維持することができます。 - 設定オプション APT::Clean-Installed に - off をセットしていれば、 - インストール済のパッケージファイルが削除されるのを防げます。 - - - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - - ダウンロードのみ - パッケージファイルの取得のみを行い、 - 展開・インストールを行いません。 - 設定項目 - APT::Get::Download-Only - - - - - 修復 - 依存関係が壊れたシステムの修正を試みます。 - このオプションを install や remove と一緒に使うときは、 - パッケージを指定しなくてもかまいません。 - どのパッケージを指定しても、完全に問題を解決します。APT 自体は、 - システムに存在する壊れたパッケージ依存関係を許すことができないので、 - 初めて APT を実行する場合、このオプションが必要になることがあります。 - システムの依存関係構造にかなり問題がある場合は、 - 手動で修正するよう要求することもあります。 - (通常は、問題のあるパッケージを取り除くのに &dselect; や - dpkg --remove を使用します) - このオプションを オプションと同時に使用すると、 - エラーになる状況があるかもしれません。 - 設定項目 - APT::Get::Fix-Broken - - - - - - 欠落パッケージの無視 - パッケージが取得できなかったり、 - (パッケージの破損で) 取得した後の整合性チェックを通らなかった場合、 - そのパッケージの処理を保留し最後まで処理を続けます。 - このオプションを オプションと同時に使用すると、 - エラーになる状況があるかもしれません。 - パッケージをインストールするよう選択している場合 - (特にコマンドラインでの操作時) や、 - ダウンロードできなかった場合に、なにも表示せず保留することになります。 - 設定項目 - APT::Get::Fix-Missing - - - - - パッケージのダウンロードを無効にします。 - これはすでにダウンロードした .deb に対してのみ APT を行う場合に、 - と併せて使うのがよいでしょう。 - 設定項目 - APT::Get::Download - - - - - 静粛 - 進捗表示を省略し、 - ログをとるのに便利な出力を行います。 - 最大 2 つまで q を重ねることでより静粛にできます。 - また、 のように静粛レベルを指定して、 - 設定ファイルを上書きすることもできます。 - 静粛レベル 2 は を含んでいることに注意してください。 - APT が意図しない決定を行うかもしれないので -d, --print-uris, -s のような - 操作を行わないオプションをつけずに -qq を使用するべきではありません。 - 設定項目 - quiet - - - - - - - - - - 動作なし - なにが起こるのかのシミュレーションを行い、 - 実際にはシステムの変更を行いません。 - 設定項目 - APT::Get::Simulate - - - シミュレートの結果、dpkg の動作を表す一連の行のそれぞれに、 - 設定 (Conf)、削除 (Remv)、展開 (Inst) を表示します。 - 角カッコは壊れたパッケージを表し、(まれに) - 空の角カッコは大した問題ではないことを表します。 - - - - - - プロンプトへの自動承諾 - すべてのプロンプトに自動的に - "yes" と答え、非対話的に実行します。 - 保留したパッケージの状態を変更したり、 - 必須パッケージを削除するような不適切な状況の場合、 - apt-get は処理を中断します。 - 設定項目 - APT::Get::Assume-Yes - - - - - 更新パッケージ表示 - - 更新される全パッケージを一覧表示します。 - 設定項目 - APT::Get::Show-Upgraded - - - - - 更新・インストールするパッケージのヴァージョンを、 - すべて表示します。 - 設定項目 - APT::Get::Show-Versions - - - - - - ソースパッケージをダウンロード後、コンパイルします。 - 設定項目 - APT::Get::Compile - - - - - 保留パッケージの無視 - パッケージの保留指示を無視して - apt-get を行います。 - dist-upgrade と共に、 - 大量のパッケージを保留の解除をするのに使用すると便利です。 - 設定項目 - APT::Ignore-Hold - - - - - パッケージ更新なし - install - と同時に使用すると、no-upgrade は、 - 指定したパッケージがすでにインストールしてある場合に更新を行いません。 - 設定項目 - APT::Get::Upgrade - - - - - 強制承諾 - - APT が何か損傷を与えかねない動作をしようとした場合でも、 - 確認の入力なしで実行してしまう危険なオプションです。 - よほどの状況でなければ、使用しない方がいいでしょう。 - force-yes は、あなたのシステムを破壊しかねません! - 設定項目 - APT::Get::force-yes - - - - - インストールするファイルを取得する代わりに、 - その URI を表示します。 - URI には、パス、対象ファイル名、ファイルサイズ、 - 予測される md5 ハッシュが含まれています。 - 出力したファイル名が、 - 常にリモートサイトのファイル名と一致するわけではない、 - ということに注意してください! - これは source コマンド、 - update コマンドでも動作します。 - update で使用したときには、 - MD5 やファイルサイズを含みません。 - このとき、圧縮ファイルの展開はユーザの責任において行ってください。 - 設定項目 - APT::Get::Print-URIs - - - - - 削除する際、「削除」ではなく「完全削除」を行います。 - 「完全削除」を行うと指示したパッケージ名の後には、 - アスタリスク ("*") が付きます。 - 設定項目 - APT::Get::Purge - - - - - すでに最新版がインストールされていても、 - パッケージを再インストールします。 - 設定項目 - APT::Get::ReInstall. - - - - - この機能はデフォルトで ON になっています。 - OFF にするには --no-list-cleanup としてください。 - ON の場合、 - apt-get は古くなったファイルを確実に消去するため、 - 自動的に &statedir;/lists の中身を管理します。 - これを OFF にするのは、取得元リストを頻繁に変更する時ぐらいでしょう。 - 設定項目 - APT::Get::List-Cleanup. - - - - - - - このオプションは、 - ポリシーエンジンへのデフォルト入力を制御します。 - これは、指定されたリリース文字列を使用し、 - デフォルト pin を優先度 990 で作成することです。 - 優先ファイルはこの設定を上書きします。 - 要するにこのオプションで、 - どの配布パッケージを取得するかを簡単に管理します。 - 一般的な例としては、 - でしょう。 - 設定項目 - APT::Default-Release - &apt-preferences; のマニュアルページもご覧ください。 - - - - - - 「重要でない」操作のみを行います。 - これは論理的に の仲間と見なせます。 - は質問にすべて yes と答えますが、 - はすべて no と答えます。 - 設定項目 - APT::Get::Trivial-Only - - - - - パッケージが削除される状況になったとき、 - プロンプトを表示せず中断します。 - 設定項目 - APT::Get::Remove - - - - - source コマンドと - build-dep コマンドでのみ意味があります。 - 指定されたソース名がバイナリテーブルにマップされないようにします。 - これは、このオプションを指定すると、 - バイナリパッケージ名を受け付けて対応するソースパッケージを探すのではなく、 - 引数にソースパッケージ名しか受け付けなくなる、ということです。 - 設定項目 - APT::Get::Only-Source - - - - - ソースアーカイブの diff ファイルや - tar ファイルのダウンロードのみを行います。 - 設定項目 - APT::Get::Diff-Only, - APT::Get::Tar-Only - - - - - 構築依存関係の解決を、 - アーキテクチャに依存したもののみ行います。 - 設定項目 - APT::Get::Arch-Only - - - - - パッケージを確認できない場合に無視し、 - それについて質問しません。 - pbuilder のようなツールで便利です。 - 設定項目 - APT::Get::AllowUnauthenticated - - - - &apt-commonoptions; - - - - - - ファイル - - /etc/apt/sources.list - - パッケージの取得元。 - 設定項目 - Dir::Etc::SourceList - - - /etc/apt/apt.conf - - APT 設定ファイル。 - 設定項目 - Dir::Etc::Main - - - /etc/apt/apt.conf.d/ - - APT 設定ファイルの断片。 - 設定項目 - Dir::Etc::Parts - - - /etc/apt/preferences - - バージョン優先ファイル。 - ここに "pin" の設定を行います。 - つまり、別々の取得元や異なるディストリビューションのバージョンの、 - どこからパッケージを取得するかを設定します。 - 設定項目 - Dir::Etc::Preferences - - - &cachedir;/archives/ - - 取得済みパッケージファイル格納エリア。 - 設定項目 - Dir::Cache::Archives - - - &cachedir;/archives/partial/ - - 取得中パッケージファイル格納エリア。 - 設定項目 - Dir::Cache::Archives (必然的に不完全) - - - &statedir;/lists/ - - &sources-list; のパッケージリソース特有の状態情報格納エリア。 - 設定項目 - Dir::State::Lists - - - &statedir;/lists/partial/ - - 取得中の状態情報格納エリア。 - 設定項目 - Dir::State::Lists (必然的に不完全) - - - - - - 関連項目 - - &apt-cache;, &apt-cdrom;, &dpkg;, &dselect;, &sources-list;, - &apt-conf;, &apt-config;, - &docdir; の APT ユーザーズガイド, &apt-preferences;, APT Howto - - - - 診断メッセージ - - apt-get は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - &manbugs; - &translator; - - diff --git a/doc/ja/apt-key.ja.8.xml b/doc/ja/apt-key.ja.8.xml deleted file mode 100644 index 732ca9b1c..000000000 --- a/doc/ja/apt-key.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,176 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - &apt-docinfo; - - - apt-key - 8 - - - - - apt-key - - APT キー管理ユーティリティ - - - - - - apt-key - command/ - - - - - - 説明 - - - apt-key は、 - apt が パッケージを認証するのに使用するキーの一覧を管理するのに使用します。 - このキーで認証されたパッケージは、信頼するに足ると見なせるでしょう。 - - - - -コマンド - - add filename - - - - - 信頼キー一覧に新しいキーを追加します。 - このキーは filename から読み込みますが、 - filename- とすると、 - 標準入力から読み込みます。 - - - - - - del keyid - - - - - 信頼キー一覧からキーを削除します。 - - - - - - - list - - - - - 信頼キーを一覧表示します。 - - - - - - - update - - - - - Debian アーカイブキーで、ローカルキーリングを更新し、 - もう有効でないキーをキーリングから削除します。 - - - - - - - - - - ファイル - - /etc/apt/trusted.gpg - - ローカル信頼キーのキーリング。 - 新しいキーはここに追加されます。 - - - /etc/apt/trustdb.gpg - - アーカイブキーのローカル信頼データベース - - - /usr/share/keyrings/debian-archive-keyring.gpg - - Debian アーカイブ信頼キーのキーリング - - - /usr/share/keyrings/debian-archive-removed-keys.gpg - - 削除された Debian アーカイブ信頼キーのキーリング - - - - - - - - - -関連項目 - -&apt-get;, &apt-secure; - - - - &manbugs; - &manauthor; - &translator; - - - diff --git a/doc/ja/apt-secure.ja.8.xml b/doc/ja/apt-secure.ja.8.xml deleted file mode 100644 index 20c57fb16..000000000 --- a/doc/ja/apt-secure.ja.8.xml +++ /dev/null @@ -1,374 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - &apt-docinfo; - - - apt-secure - 8 - - - - - - - - - apt-secure - - APT アーカイブ認証サポート - - - - 説明 - - - バージョン 0.6 より、apt 全アーカイブに対する - Release ファイルの署名チェックコードが含まれています。 - Release ファイル署名キーにアクセスできない人が、 - アーカイブのパッケージの変更が確実にできないようにします。 - - - - - パッケージに署名されなかったり、apt が知らないキーで署名されていた場合、 - アーカイブから来たパッケージは、信頼されていないと見なし、 - インストールの際に重要な警告が表示されます。 - apt-get は、 - 現在未署名のパッケージに対して警告するだけですが、 - 将来のリリースでは、全ソースに対し、 - パッケージダウンロード前に強制的に検証される可能性があります。 - - - - - &apt-get;, &aptitude;, &synaptic; といったパッケージフロントエンドは、 - この新認証機能をサポートしています。 - - - - - 信頼済アーカイブ - - - - apt アーカイブからエンドユーザまでの信頼の輪は、 - いくつかのステップで構成されています。 - apt-secure は、この輪の最後のステップで、 - アーカイブを信頼することは、 - パッケージに悪意のあるコードが含まれていないと信頼するわけではありませんが、 - アーカイブメンテナを信頼すると言うことです。 - これは、アーカイブの完全性を保証するのは、 - アーカイブメンテナの責任だということです。 - - - - apt-secure はパッケージレベルの署名検証は行いません。 - そのようなツールが必要な場合は、 - debsig-verifydebsign - (debsig-verify パッケージと devscripts パッケージでそれぞれ提供されています) - を確認してください。 - - - - Debian における信頼の輪は、 - 新しいパッケージやパッケージの新しいバージョンを、 - メンテナが Debian アーカイブにアップロードすることで始まります。 - これは、Debian メンテナキーリング (debian-keyring パッケージにあります) - にあるメンテナのキーで署名しなければ、アップロードできないということです。 - メンテナのキーは、キーの所有者のアイデンティティを確保するため、 - 以下のような事前に確立した手段で、他のメンテナに署名されています。 - - - - - アップロードされたパッケージごとに、検証してアーカイブに格納します。 - パッケージは、メンテナの署名をはがされ、 MD5 sum を計算されて、 - Packages ファイルに格納されます。 - その後、全パッケージファイルの MD5 sum を計算してから、 - Release ファイルに置きます。 - Release ファイルは、アーカイブキーで署名されます。 - アーカイブキーは年ごとに作成され、FTP サーバで配布されます。 - このキーも Debian キーリングに含まれます。 - - - - - エンドユーザは誰でも、Release ファイルの署名をチェックし、 - パッケージの MD5 sum を抽出して、ダウンロードしたパッケージの MD5 sum - と比較できます。 - バージョン 0.6 以前では、ダウンロードした Debian パッケージの MD5 sum しか、 - チェックしていませんでした。 - 現在では、MD5 sum と Release ファイルの署名の両方でチェックします。 - - - - 以上は、パッケージごとの署名チェックとは違うことに注意してください。 - 以下のように考えられる 2 種類の攻撃を防ぐよう設計されています。 - - - - - ネットワーク中間者攻撃 - 署名をチェックしないと、 - 悪意あるエージェントがパッケージダウンロードプロセスに割り込んだり、 - ネットワーク構成要素 (ルータ、スイッチなど) の制御や、 - 悪漢サーバへのネットワークトラフィックのリダイレクトなど - (arp 経由や DNS スプーフィング攻撃) で、 - 悪意あるソフトウェアを掴まされたりします。 - - - ミラーネットワーク感染. - 署名をチェックしないと、悪意あるエージェントがミラーホストに感染し、 - このホストからダウンロードしたユーザすべてに、 - 悪意あるソフトウェアが伝播するようにファイルを変更できます。 - - - - しかしこれは、 - (パッケージに署名する) Debian マスターサーバ自体の感染や、 - Release ファイルに署名するのに使用したキーの感染を防げません。 - いずれにせよ、この機構はパッケージごとの署名を補完することができます。 - - - - ユーザの設定 - - - apt-key は、 - apt が使用するキーリストを管理するプログラムです。 - このリリースのインストールでは、Debian パッケージリポジトリで使用する、 - キーで署名するデフォルトの Debian アーカイブを提供しますが、 - apt-key でキーの追加・削除が行えます。 - - - - 新しいキーを追加するためには、まずキーをダウンロードする必要があります。 - (取得する際には、信頼できる通信チャネルを使用するよう、特に留意してください) - 取得したキーを、apt-key で追加し、 - apt-get update を実行してください。 - 以上により、apt は指定したアーカイブから、Release.gpg - ファイルをダウンロード・検証できるようになります。 - - - - -アーカイブの設定 - - - あなたがメンテナンスしているアーカイブで、アーカイブ署名を提供したい場合、 - 以下のようにしてください。 - - - - - 上位 Release ファイルの作成 - 既にこれが存在しているのでなければ、 - apt-ftparchive release (apt-utils で提供) - を実行して作成してください。 - - - 署名 - gpg -abs -o Release.gpg Release を実行して、 - 署名してください。 - - - キーの指紋を配布 - これにより、アーカイブ内のファイル認証に、 - どのキーをインポートする必要があるかを、 - ユーザに知らせることになります。 - - - - - アーカイブの内容に変化がある場合 (新しいパッケージの追加や削除)、 - アーカイブメンテナは前述の最初の 1, 2 ステップに従わなければなりません。 - - - - -関連項目 - -&apt-conf;, &apt-get;, &sources-list;, &apt-key;, &apt-ftparchive;, -&debsign; &debsig-verify;, &gpg; - - - -詳細な背景情報を検証するのなら、 -the Securing Debian Manual (harden-doc パッケージにもあります) の -Debian -Security Infrastructure 章と、 -V. Alex Brennen による -Strong Distribution HOWTO をご覧ください。 - - - - &manbugs; - &manauthor; - - -マニュアルページ筆者 - - -このマニュアルページは Javier Fernández-Sanguino -Peña, Isaac Jones, Colin Walters, Florian Weimer, Michael Vogt -の作業を元にしています。 - - - - - &translator; - - - diff --git a/doc/ja/apt-sortpkgs.ja.1.xml b/doc/ja/apt-sortpkgs.ja.1.xml deleted file mode 100644 index 779620f0b..000000000 --- a/doc/ja/apt-sortpkgs.ja.1.xml +++ /dev/null @@ -1,110 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt-sortpkgs - 1 - - - - - apt-sortpkgs - - パッケージインデックスファイルのソートユーティリティ - - - - - - - apt-sortpkgs - - - - file - - - - - 説明 - - apt-sortpkgs は、インデックスファイル - (ソースインデックスやパッケージインデックス) からレコードをソートし、 - パッケージ名順に整えます。 - また、内部のソート規則に従って、内部フィールドについてもソートを行います。 - - - - 出力はすべて標準出力に送られ、入力は検索できるファイルでなければなりません。 - - - - オプション - &apt-cmdblurb; - - - - - - ソースインデックスフィールド順に並べ替え - 設定項目 - APT::SortPkgs::Source. - - - &apt-commonoptions; - - - - - - 関連項目 - &apt-conf; - - - - 診断メッセージ - apt-sortpkgs は正常終了時に 0 を返します。 - エラー時には十進の 100 を返します。 - - - &manbugs; - &translator; - - diff --git a/doc/ja/apt.conf.ja.5.xml b/doc/ja/apt.conf.ja.5.xml deleted file mode 100644 index 8707c801e..000000000 --- a/doc/ja/apt.conf.ja.5.xml +++ /dev/null @@ -1,809 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt.conf - 5 - - - - - apt.conf - - APT 設定ファイル - - - - 説明 - - apt.conf は、 - APT ツール集のメイン設定ファイルです。 - この設定ファイルと共通のコマンドラインパーサを使って、 - すべてのツールを統一環境で使用できます。 - APT ツールの起動時には、APT_CONFIG 環境変数に指定した設定を - (存在すれば) 読み込みます。 - 次に Dir::Etc::Parts のファイルを読み込みます。 - 次に Dir::Etc::main で指定した主設定ファイルを読み込み、 - 最後にコマンドラインオプションで、 - 設定ファイルより取得した値を上書きします。 - - - 設定ファイルは、 - 機能グループごとに系統立てられたオプションを木構造で表します。 - オプションの内容は、2 つのコロンで区切ります。 - 例えば APT::Get::Assume-Yes は、 - APT ツールグループの、Get ツール用オプションです。 - オプションは、親グループから継承しません。 - - - 設定言語の文法は、 - bind や dhcp のような ISC ツールをモデルにしています。 - // で始まる行はコメントとして扱われます (無視)。 - いずれの行も、APT::Get::Assume-Yes "true"; の - ような形式です。 - 行末のセミコロンは必要ですが、ダブルクォートは使わなくてもかまいません。 - 以下のように中カッコを使うと、新しいスコープを開くことができます。 - - -APT { - Get { - Assume-Yes "true"; - Fix-Broken "true"; - }; -}; - - - - また適宜改行することで、より読みやすくなります。 - リストは、開いたスコープ、クォートで囲まれた単語、 - そしてセミコロンと続けることで作成できます。 - セミコロンで区切ることで、複数のエントリを表すことができます。 - - -DPkg::Pre-Install-Pkgs {"/usr/sbin/dpkg-preconfigure --apt";}; - - - - &docdir;examples/apt.conf &configureindex; - は一般的な設定ファイルのサンプルです。 - どのように設定するか参考になるでしょう。 - - - #include#clear の - 2 つの特別な記法があります。 - #include は指定したファイルを取り込みます。 - ファイル名がスラッシュで終わった場合には、 - そのディレクトリをすべて取り込みます。 - #clear は名前のリストを削除するのに便利です。 - - - すべての APT ツールで、 - コマンドラインで任意の設定を行う -o オプションが使用できます。 - 文法は、完全なオプション名 (例: APT::Get::Assume-Yes)、 - 等号、続いてオプションの新しい値となります。 - リスト名に続き::を加えることで、リストを追加することができます。 - - - - APT グループ - - このオプショングループは、ツール全体に影響のある、 - 一般的な APT の振る舞いを制御します。 - - - Architecture - - システムアーキテクチャ - ファイルを取得したり、 - パッケージリストを解析するときに使用するアーキテクチャをセットします。 - 内部でのデフォルトは、 - apt をコンパイルしたアーキテクチャです。 - - - Ignore-Hold - - 保留パッケージの無視 - このグローバルオプションは、 - 問題解決器に保留と指定したパッケージを無視します。 - - - Clean-Installed - - デフォルトで有効です。autoclean 機能が on の時、 - ダウンロードできなくなったパッケージをキャッシュから削除します。 - off の場合、ローカルにインストールされているパッケージは、 - 削除対象から外します。 - しかし、 APT はキャッシュから削除したパッケージの再インストール方法を、 - 直接提供するわけではないことに注意してください。 - - - Immediate-Configure - - 即時設定無効 - この危険なオプションは、 - APT の要求コードを無効にして dpkg の呼び出しをほとんどしないようにします。 - これは、非常に遅いシングルユーザシステムでは必要かもしれませんが、 - 非常に危険で、パッケージのインストールスクリプトが失敗したり、 - もしくはもっと悪いことがおきるかもしれません。 - 自己責任で使用してください。 - - - Force-LoopBreak - - 何をしようとしているのか「本当に」判っているのでなければ、 - 絶対にこのオプションを有効にしないでください。 - 不可欠 (essential) パッケージ同士で、 - 競合 (Conflicts) /競合や競合/事前依存 (Pre-Depend) - のループに落ち込んだときに、 - 不可欠パッケージを一時的に削除してループを抜けられるようにします。 - そんなループはあり得ないはずで、 - あるとすれば重大なバグです。 - このオプションは、tar, gzip, libc, dpkg, bash とそれらが依存している - パッケージ以外の不可欠パッケージで動作します。 - - - Cache-Limit - - APT は「利用可能」情報を格納するために、 - 固定サイズのメモリマップキャッシュファイルを使用します。 - このオプションは、そのキャッシュサイズを指定します。 - - - Build-Essential - - 構築依存関係で不可欠なパッケージを定義します。 - - - Get - - サブセクション Get は &apt-get; ツールを制御します。 - このオプションの詳細は &apt-get; の文書を参照してください。 - - - Cache - - サブセクション Cache は &apt-cache; ツールを制御します。 - このオプションの詳細は &apt-cache; の文書を参照してください。 - - - CDROM - - サブセクション CDROM は &apt-cdrom; ツールを制御します。 - このオプションの詳細は &apt-cdrom; の文書を参照してください。 - - - - - - Acquire グループ - - Acquire オプショングループは、 - パッケージのダウンロードや URI ハンドラの制御を行います。 - - Queue-Mode - - キューモード - Queue-Mode は、 - APT がどのように並列接続を行うか、 - hostaccess で指定できます。 - host は、ターゲットホストごとに 1 接続を開きます。 - access は、 - URI タイプごとに 1 接続を開きます。 - - - Retries - - リトライの回数を設定します。 - 0 でない場合、APT は失敗したファイルに対して、 - 与えられた回数だけリトライを行います。 - - - Source-Symlinks - - ソースアーカイブのシンボリックリンクを使用します。 - true がセットされているとき、可能ならコピーの代わりにシンボリックリンクが - 張られます。true がデフォルトです。 - - - http - - HTTP URI - http::Proxy は、 - デフォルトで使用する http プロキシです。 - http://[[user][:pass]@]host[:port]/ - という標準形で表します。ホストごとのプロキシの場合は、 - http::Proxy::<host> という形と、 - プロキシを使用しないという意味の特殊キーワード DIRECT - を使用して指定することもできます。すべての設定は、 - 環境変数 http_proxy で上書きされます。 - - - HTTP/1.1 準拠のプロキシキャッシュの制御について、 - 3 種類の設定があります。No-Cache はプロキシに対して、 - いかなる時もキャッシュを使用しないと伝えます。 - Max-Age は、インデックスファイル用のときだけ送信し、 - 得られた時間よりも古かった場合に、 - オブジェクトをリフレッシュするようキャッシュに指示します。 - デフォルトでは 1 日となっているため、 - Debian は日毎にそのインデックスファイルを更新します。 - No-Store は、キャッシュがこのリクエストを格納せず、 - アーカイブファイルのみ設定するよう指定します。 - これは、非常に大きな .deb ファイルでプロキシキャッシュが汚れるのを、 - 防ぐのに便利かもしれません。 - 注) Squid 2.0.2 では、これらのオプションをサポートしていません。 - - - timeout オプションは、 - この方法でのタイムアウトまでの時間を設定します。 - これには、接続のタイムアウトとデータのタイムアウトが含まれています。 - - - リモートサーバが RFC 準拠でなかったり、 - (Squid 2.0.2 のように) バグがあったりしたときのために、 - パイプラインの深さの制御を設定します。 - Acquire::http::Pipeline-Depth により、 - APT が送信できるリクエストの回数を 0 から 5 の値で設定できます。 - リモートサーバが適切でなく、TCP 接続に時間がかかるときは、 - 必ず 0 の値を設定しなければなりません。 - そうでなければデータが破損してしまいます。 - これが必要なホストは RFC 2068 に違反しています。 - - - ftp - - FTP URI - ftp::Proxy は、デフォルトで使用するプロキシサーバです。 - ftp://[[user][:pass]@]host[:port]/ という標準形で表しますが、 - 環境変数 ftp_proxy で上書きされます。 - ftp プロキシを使用するには、設定ファイルに ftp::ProxyLogin - スクリプトを設定する必要があります。 - プロキシサーバに送信する接続コマンドを、このエントリに設定します。 - どのようにするのかは &configureindex; の例を参照してください。 - その他にも、$(PROXY_USER) - $(PROXY_PASS) $(SITE_USER) - $(SITE_PASS) $(SITE) - $(SITE_PORT) が利用可能です。 - いずれも、それぞれ URI を構成するトークンです。 - - - timeout オプションは、 - この方法でのタイムアウトまでの時間を設定します。 - これには、接続のタイムアウトとデータのタイムアウトが含まれています。 - - - 設定のいくつかは、パッシブモードを制御するものです。 - 一般的に、パッシブモードのままにしておく方が安全で、 - ほぼどんな環境でも動作します。 - しかしある状況下では、パッシブモードが無効のため、 - 代わりにポートモード ftp を使用する必要があります。 - この設定は、プロキシを通る接続や特定のホストへの接続全般に有効です。 - (設定例はサンプル設定ファイルを参照してください) - - - 環境変数 ftp_proxy の http url により - FTP over HTTP のプロキシが利用可能になります。 - 文法は上の http についての説明を参照してください。 - 設定ファイルの中でこれをセットすることはできません。 - また、効率が悪いため FTP over HTTP を使用するのは推奨しません。 - - - ForceExtended の設定は RFC2428 の - EPSV コマンドと EPRT - コマンドの使用を制御します。デフォルトでは false です。 - これは、コントロールコネクションが IPv6 の時にのみ、 - このコマンドを使用するということです。 - これを true にセットすると、IPv4 コネクションでも強制的に、 - このコマンドを使用します。 - 注) ほとんどの FTP サーバは RFC2428 をサポートしていません。 - - - cdrom - - CDROM URI - マウントポイントの設定のみを行います。 - /etc/fstab で設定されているように、 - CDROM ドライブのマウントポイントを - cdrom::Mount に設定しなければなりません。 - (SMB マウントや古い mount パッケージなど) マウントポイントが fstab - に記述できない場合、かわりにマウント・アンマウントコマンドも使用できます。 - 文法は、cdrom ブロックを - "/cdrom/"::Mount "foo"; の形で記述します。 - スラッシュを後につけるのは重要です。 - アンマウントコマンドは UMount で指定することができます。 - - - gpgv - - GPGV URI - GPGV URI 用の唯一のオプションは、 - gpgv に渡す追加パラメータのオプションです。 - gpgv::Options gpgv に渡す追加オプション。 - - - - - - - - - ディレクトリ - - - Dir::State セクションは、 - ローカル状態情報に関するディレクトリを保持します。 - lists は、 - ダウンロードしたパッケージ一覧を格納するディレクトリで、 - status は dpkg の状態ファイルの名前を表します。 - preferences は APT の 設定ファイルの名前です。 - Dir::State には、 - /./ で始まらない - 全サブアイテムに付加する、デフォルトディレクトリを含んでいます。 - - - Dir::Cache は、 - ローカルキャッシュ情報に関する場所を格納しています。これは、 - ダウンロード済アーカイブの場所を示す Dir::Cache::archives - と同様に、srcpkgcachepkgcache - のパッケージキャッシュの場所となります。 - それぞれを空にセットすることで、キャッシュの生成を無効にできます。 - おそらく、srcpkgcache よりも pkgcache を無効にすることが多いと思います。 - Dir::State と同様、Dir::Cache - はデフォルトディレクトリを含んでいます。 - - - Dir::Etc は設定ファイルの場所を格納しています。 - sourcelist はソースリストの場所を示し、 - main はデフォルトの設定ファイルです。 - (APT_CONFIG で設定ファイルを指定された場合のみ、 - この設定の効果があります) - - - Dir::Parts 設定は、指定されたディレクトリから、 - 字句単位の全ての設定断片を読みこみます。 - これを設定した後に、メイン設定ファイルをロードします。 - - - バイナリプログラムは Dir::Bin で指定します。 - Dir::Bin::Methods はメソッドハンドラの場所を指定し、 - gzip, dpkg, - apt-get, dpkg-source, - dpkg-buildpackage, apt-cache - はそれぞれプログラムの場所を指定します。 - - - - DSelect での APT - - - &dselect; 上で APT を使用する際、 - DSelect セクション以下の設定項目で、 - デフォルトの動作を制御します。 - - Clean - - キャッシュクリーンモード - - この値は always, prompt, auto, pre-auto, never のうちひとつを取ります。 - always と prompt は更新後、全パッケージをキャッシュから削除します。 - (デフォルトの) prompt では条件付きで削除します。 - auto はダウンロード不能パッケージ (例えば新バージョンで置き換えられたもの) - を削除します。pre-auto はこの動作を、 - 新パッケージをダウンロードする直前に行います。 - - - options - - この変数の内容は、 - install 時のコマンドラインオプションと同様に &apt-get; に渡されます。 - - - Updateoptions - - この変数の内容は、 - update 時のコマンドラインオプションと同様に &apt-get; に渡されます。 - - - PromptAfterUpdate - - true の場合、 - &dselect; の [U]pdate 実行時に、続行のためのプロンプトを毎回表示します。 - デフォルトはエラーが発生した場合のみです。 - - - - - - APT が dpkg を呼ぶ方法 - - 数種の設定項目で APT がどのように &dpkg; を呼び出すかを制御できます。 - DPkg セクションにあります。 - - - options - - dpkg に渡すオプションのリストです。 - オプションは、リスト記法を使用して指定しなければなりません。 - また、各リストは単一の引数として &dpkg; に渡されます。 - - - Pre-InvokePost-Invoke - - &dpkg; を呼び出す前後で実行するシェルコマンドのリストです。 - options のようにリスト記法で指定しなければなりません。 - コマンドは /bin/sh を使用して呼び出され、 - 何か問題があれば、APT は異常終了します。 - - - Pre-Install-Pkgs - - &dpkg; を呼び出す前に実行するシェルコマンドのリストです。 - options のようにリスト記法で指定しなければなりません。 - コマンドは /bin/sh を通して呼び出され、 - 何か問題があれば、APT は異常終了します。 - APT はインストールしようとする全 .deb ファイルのファイル名を、 - ひとつずつコマンドの標準入力に送ります。 - - - このプロトコルのバージョン 2 では、(プロトコルのバージョンや - APT 設定スペース、パッケージを含む) 詳細情報やファイル、 - 変更されているバージョンを出力します。 - DPkg::Tools::options::cmd::Version に 2 を設定すると、 - バージョン 2 を有効にできます。 - cmdPre-Install-Pkgs - で与えられるコマンドです。 - - - Run-Directory - - APT は dpkg を呼び出す前にこのディレクトリに移動します。 - デフォルトは / です。 - - - Build-options - - これらのオプションは、 - パッケージのコンパイル時に &dpkg-buildpackage; に渡されます。 - デフォルトでは、署名を無効にし、全バイナリを生成します。 - - - - - - デバッグオプション - - debug の多くのオプションは、 - 普通のユーザにとって興味を引くものではありません。 - しかし Debug::pkgProblemResolver で、 - dist-upgrade の判断についての興味深い出力が得られます。 - Debug::NoLockingは、 - APT が非 root で操作できるようにファイルのロックを無効にしますし、 - Debug::pkgDPkgPMは、 - dpkg を呼ぶ際のコマンドラインを出力します。 - Debug::IdentCdrom は、 - CDROM ID の状態データの包含を無効にします。 - Debug::Acquire::gpgv gpgv 法のデバッグです。 - - - - - - - &configureindex; に、全利用可能オプションのデフォルト値を参照できる、 - 設定ファイルのサンプルがあります。 - - - - ファイル - /etc/apt/apt.conf - - - - 関連項目 - &apt-cache;, &apt-config;, &apt-preferences;. - - - &manbugs; - &translator; - - - diff --git a/doc/ja/apt.ent.ja b/doc/ja/apt.ent.ja deleted file mode 100644 index 1d1c36b1e..000000000 --- a/doc/ja/apt.ent.ja +++ /dev/null @@ -1,328 +0,0 @@ - - - - -&docdir;examples/configure-index.gz"> -/etc/apt.conf"> - - - - - - apt.conf - 5 - " -> - - - apt-get - 8 - " -> - - - apt-config - 8 - " -> - - - apt-cdrom - 8 - " -> - - - apt-cache - 8 - " -> - - - apt_preferences - 5 - " -> - - - apt-key - 8 - " -> - - - apt-secure - 8 - " -> - - - apt-ftparchive - 1 - " -> - - - - sources.list - 5 - " -> - - - reportbug - 1 - " -> - - - dpkg - 8 - " -> - - - dpkg-buildpackage - 1 - " -> - - - gzip - 1 - " -> - - - dpkg-scanpackages - 8 - " -> - - - dpkg-scansources - 8 - " -> - - - dselect - 8 - " -> - - - aptitude - 8 - " -> - - - synaptic - 8 - " -> - - - debsign - 1 - " -> - - - debsig-verify - 1 - " -> - - - gpg - 1 - " -> - - - -
apt@packages.debian.org
- Jason Gunthorpe - 1998-2001 Jason Gunthorpe - 14 December 2003 - Linux - - -"> - - - apt@packages.debian.org - -"> - - - Jason - Gunthorpe - -"> - - - APT team - -"> - -Linux -"> - - - apt@packages.debian.org - -"> - - - Jason - Gunthorpe - -"> - - - APT team - -"> - - - Jason Gunthorpe - 1998-2001 - -"> - -Linux -"> - - -Bugs ---> - バグ - - APT バグページを - ご覧ください。 - APT のバグを報告する場合は、 - /usr/share/doc/debian/bug-reporting.txt や - &reportbug; コマンドをご覧ください。 - - -"> - - -Author ---> - 著者 - - APT は the APT team apt@packages.debian.org によって - 書かれました。 - - -"> - - -訳者 - 倉澤 望 nabetaro@debian.or.jp (2003-2006), - Debian JP Documentation ML debian-doc@debian.or.jp - - -"> - - - - - - 使い方の短い要約を表示します。 - - - - - - - - - プログラムのバージョンを表示します。 - - - - - - - - - 設定ファイル。 使用する設定ファイルを指定します。 - この設定ファイルが読めない場合はデフォルトの設定ファイルを読み込みます。 - 文法については &apt-conf; を参照してください。 - - - - - - - - - 設定オプションのセット。任意の設定オプションをセットします。 - 文法は となります。 - - - -"> - - -All command line options may be set using the configuration file, the - descriptions indicate the configuration option to set. For boolean - options you can override the config file by using something like - ,, - or several other variations. - ---> - この説明で示したオプションは、 - すべて設定ファイルを使用して設定できます。 - 設定ファイルに書いた真偽値をとるオプションは - ,, - などのようにして上書きできます。 - -"> - diff --git a/doc/ja/apt_preferences.ja.5.xml b/doc/ja/apt_preferences.ja.5.xml deleted file mode 100644 index a7e63a961..000000000 --- a/doc/ja/apt_preferences.ja.5.xml +++ /dev/null @@ -1,940 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - apt_preferences - 5 - - - - - apt_preferences - - APT 設定制御ファイル - - - - -説明 - -APT 設定ファイル /etc/apt/preferences は、 -インストールするパッケージのバージョン選択を制御するのに使用します。 - - -&sources-list; ファイルに複数のディストリビューション -(stabletesting など) -が指定されていて、 -パッケージに対し複数のバージョンがインストールできることがあります。 -このとき APT は、利用できるバージョンごとに優先度を割り当てます。 -依存関係規則を条件として、apt-get は、 -最も高い優先度を持つバージョンをインストールするよう選択します。 -APT 設定ファイルは、APT がデフォルトで割り当てた、 -パッケージのバージョンの優先度を上書きします。 -その結果、インストールするものの選択を、ユーザが選択できるようになります。 - - -&sources-list; ファイルに複数の参照が書かれている場合、 -パッケージの同じバージョンのインスタンスが複数利用できる可能性があります。 -この場合、apt-get は &sources-list; -ファイルの初めの方に指定されているところからダウンロードします。 -APT 設定ファイルは、バージョンの選択にのみ影響し、 -インスタンスの選択には影響しません。 - - -APT のデフォルト優先度の割り当て - - -設定ファイルがなかったり、 -設定ファイルに、特定のパッケージを割り当てるエントリがない場合、 -そのバージョンの優先度は、 -そのバージョンが属しているディストリビューションの優先度となります。 -デフォルトで他のディストリビューションより高い優先度を持つ、 -特定のディストリビューションを「ターゲットリリース」としておくのは可能です。 -ターゲットリリースは、apt-get のコマンドラインで設定したり、 -APT 設定ファイル /etc/apt/apt.conf で設定したりできます。 -例えば以下のようになります。 - - -apt-get install -t testing some-package - - -APT::Default-Release "stable"; - - - - -ターゲットリリースが指定されると、APT は以下のアルゴリズムで、 -パッケージのバージョンの優先度を設定します。このように割り当てます。 - - - - -優先度 100 - -(あるならば) 既にインストールされているバージョン。 - - - - -優先度 500 - -インストールされておらず、ターゲットリリースに含まれないバージョン。 - - - - -優先度 990 - -インストールされておらず、ターゲットリリースに含まれるバージョン。 - - - - - -ターゲットリリースが指定されていなければ、 -APT は単純にインストールしているパッケージのバージョンには 100 を、 -インストールしていないパッケージのバージョンには 500 を割り当てます。 - - -APT は、インストールするパッケージのバージョンを決定するために、 -以下のルールを上から順番に適用します。 - - -有効なバージョンの優先度が 1000 を越えない場合、 -決してダウングレードしません。 -(「ダウングレード」は、現在のパッケージのバージョンよりも、 -小さいバージョンのものをインストールします。 -APT のデフォルト優先度が 1000 を越えないことに注意してください。 -そのような優先度は設定ファイルでのみ設定できます。 -また、パッケージのダウングレードは危険であることにも注意してください) - -最も高い優先度のバージョンをインストールします。 - -同じ優先度のバージョンが複数存在する場合、 -最も新しいもの (最もバージョン番号が高いもの) をインストールします。 - -優先度・バージョン番号が同じものが複数存在し、 -そのパッケージのメタデータが異なるか --reinstall -オプションが与えられている場合、 -インストールされていないものをインストールします。 - - - - -よくある状況として、 -あるインストールされているパッケージのバージョン (優先度 100) が、 -&sources-list; ファイルのリストから得られるバージョン (優先度 500 か 990) -よりも新しくないということがあります。この場合、 -apt-get install some-package -や apt-get upgrade を実行するとパッケージが更新されます。 - - - -まれに、インストールされているパッケージのバージョンが、 -他の有効なバージョンよりも新しい場合があります。 -この時 -apt-get install some-package -や apt-get upgrade を実行しても、 -ダウングレードしません。 - - -時々、インストールしているパッケージのバージョンが、 -ターゲットリリースに属するバージョンよりも新しく、 -他のディストリビューションよりも古い場合があります。 -そのようなパッケージに対して -apt-get install some-package -や apt-get upgrade を実行すると、 -パッケージは更新されます。 -この場合、インストールされているバージョンよりも、 -少なくともひとつは、 -高い優先度を持つ有効なパッケージがあるからです。 - - - -APT 設定の効果 - - -APT 設定ファイルを使うと、 -システム管理者が優先度を割り当てられるようになります。 -ファイルは、空白行で区切られた、複数行からなるレコードで構成されています。 -レコードは特定形式か、汎用形式のどちらかの形式をとります。 - - - -特定形式は、優先度 ("Pin-Priority") を、 -指定したパッケージの指定したバージョン (範囲) について割り当てます。 -例えば以下のレコードは、 -"5.8" で始まる perl パッケージを、 -高い優先度に設定します。 - - -Package: perl -Pin: version 5.8* -Pin-Priority: 1001 - - - - -汎用形式は、与えられたディストリビューションにある、 -すべてのパッケージ (Release ファイルに列挙したパッケージ) -の優先度や、FQDNで指定した、 -特定のインターネットサイトから取得するパッケージの優先度を割り当てます。 - - -APT 設定ファイルに書かれている汎用形式のエントリは、 -パッケージのグループについてのみ適用されます。 -例えば以下のレコードは、ローカルサイトにある全パッケージについて、 -高い優先度を割り当てます。 - - -Package: * -Pin: origin "" -Pin-Priority: 999 - - - -注: ここで使用しているキーワードは "origin" です。 -Release ファイルに指定されたような、 -ディストリビューションの Origin と混同しないようにしてください。 -Release ファイルにある "Origin:" タグは、 -インターネットアドレスではなく、 -"Debian" や "Ximian" といった作者やベンダ名です。 - - -以下のレコードは、アーカイブ名が "unstable" -となっているディストリビューションに属するパッケージを、 -すべて低い優先度に割り当てます。 - - -Package: * -Pin: release a=unstable -Pin-Priority: 50 - - - -以下のレコードは、アーカイブ名が "stable" で、 -リリースバージョン番号が "3.0" -となっているリリースに属するパッケージを、 -すべて高い優先度に割り当てます。 - - -Package: * -Pin: release a=stable, v=3.0 -Pin-Priority: 500 - - - - - - - - - -APT が優先度に割り込む方法 - - - -APT 設定ファイルで割り当てた優先度 (P) は、正負の整数でなくてはなりません。 -これは (おおざっぱにいうと) 以下のように解釈されます。 - - - -P > 1000 - -パッケージがダウングレードしても、このバージョンのパッケージをインストールします。 - - -990 < P <=1000 - -インストールされているバージョンの方が新しいことを除き、 -ターゲットリリースに含まれなくても、 -このバージョンのパッケージをインストールします。 - - -500 < P <=990 - -ターゲットリリースに属するバージョンがあったり、 -インストールされているバージョンの方が新しいのでなければ、 -このバージョンのパッケージをインストールします。 - - -100 < P <=500 - -他のディストリビューションに属するバージョンがあったり、 -インストールされているバージョンの方が新しいのでなければ、 -このバージョンのパッケージをインストールします。 - - -0 < P <=100 - -このパッケージがインストールされていない場合、 -このバージョンのパッケージをインストールします。 - - -P < 0 - -このバージョンがインストールされないようにします。 - - - - - -特定形式のレコードが利用可能パッケージバージョンに一致した場合、 -最初のレコードが、パッケージバージョンの優先度を決定します。 -失敗して、汎用形式のレコードが利用可能パッケージバージョンに一致した場合、 -最初のレコードが、パッケージバージョンの優先度を決定します。 - - -例えば、APT 設定ファイルの上の方に、 -以下のレコードが書かれていると仮定してください。 - - -Package: perl -Pin: version 5.8* -Pin-Priority: 1001 - -Package: * -Pin: origin "" -Pin-Priority: 999 - -Package: * -Pin: release unstable -Pin-Priority: 50 - - - -すると、 - - -バージョン番号が "5.8" で始まっていれば、 -perl の最新の利用可能パッケージがインストールされます。 -バージョン 5.8* が利用可能で、バージョン 5.9* がインストールされている場合、 -perl はダウングレードされます。 - -ローカルシステムで有効な、 -perl 以外のどんなパッケージでも、 -他のバージョンより (たとえターゲットリリースに属していても) 優先度が高くなります。 - - -ローカルシステムにはなくても &sources-list; -に列挙されたサイトにあるバージョンで、 -unstable ディストリビューションに属しているパッケージは、 -インストールするよう選択され、 -既にインストールされているバージョンがない場合にのみインストールされます。 - - - - - - - -パッケージのバージョンとディストリビューションプロパティの決定 - - -&sources-list; ファイルに列挙した場所では、 -その場所で利用できるパッケージを記述した、 -Packages ファイルや -Release ファイルを提供します。 - - -Packages ファイルは通常 -.../dists/dist-name/component/arch -ディレクトリにあります。 -例えば、.../dists/stable/main/binary-i386/Packages です。 -これは、ディレクトリにある利用可能パッケージごとに、 -複数行のレコードからできています。 -APT 優先度の設定は、レコードごとに以下の 2 行だけです。 - - - -Package: -パッケージ名を与えます。 - - - -Version: -その名前のパッケージのバージョン番号を与えます。 - - - - - -Release ファイルは、通常 -.../dists/dist-name -にあります。例えば、 -.../dists/stable/Release, -.../dists/woody/Release です。 -これは、このディレクトリ以下にあるパッケージに適用する、 -複数行のレコード 1 つから成っています。 -Packages と違い Release ファイルは、 -ほとんどの行が APT 優先度の設定に関連します。 - - - - -Archive: - -このディレクトリツリーに属する全パッケージのアーカイブ名。 -例えば、 -"Archive: stable" -という行は、Release ファイルの親ディレクトリツリー以下にある全パッケージが、 -stable アーカイブだと指定します。 -APT 設定ファイルでこの値を指定するには、以下の行が必要になります。 - - -Pin: release a=stable - - - - - - -Version: - -リリースバージョン名。 -例えば、このツリーのパッケージが、 -GNU/Linux リリースバージョン 3.0 に属するとします。 -通常 testing ディストリビューションや -unstable ディストリビューションには、 -まだリリースされていないので、バージョン番号が付きません。 -APT 設定ファイルでこれを指定するには、以下の行のいずれかが必要になります。 - - - -Pin: release v=3.0 -Pin: release a=stable, v=3.0 -Pin: release 3.0 - - - - - - - -Component: - -Release ファイルの、 -ディレクトリツリーにあるパッケージのライセンスコンポーネント名。 -例えば、"Component: main" という行は、このディレクトリ以下の全ファイルが、 -main コンポーネント -(Debian フリーソフトウェアガイドラインの元でライセンスされている) -であることを表します。 -APT 設定ファイルでこのコンポーネントを指定するには、以下の行が必要になります。 - - -Pin: release c=main - - - - - - -Origin: - -Release ファイルのディレクトリツリーにあるパッケージの提供者名。 -ほとんど共通で、Debian です。 -APT 設定ファイルでこの提供者を指定するには、以下の行が必要になります。 - - -Pin: release o=Debian - - - - - - -Label: - -Release ファイルのディレクトリツリーにあるパッケージのラベル名。 -ほとんど共通で Debian です。 -APT 設定ファイルでこのラベルを指定するには、以下の行が必要になります。 - - -Pin: release l=Debian - - - - - - - -&sources-list; ファイルに列挙された場所から取得した -Packages ファイルや -Release ファイルはすべて、 -/var/lib/apt/lists ディレクトリや、 -apt.conf ファイルの -Dir::State::Lists 変数で指定した場所に取得されます。例えば、 -debian.lcs.mit.edu_debian_dists_unstable_contrib_binary-i386_Release ファイルは、 -debian.lcs.mit.edu から取得した、 -unstable ディストリビューションで、 -contrib コンポーネントな、 -binary-i386 アーキテクチャ用の -Release ファイルを含んでいます。 - - - - -APT 設定レコードのオプション行 - - -APT 設定ファイルのレコードごとに、 -任意で Explanation: で始まる行を持てます。 -これは、コメント用の場所を確保します。 - - -APT 設定レコードの Pin-Priority: 行は任意です。 -省略すると、Pin-Priority: release ... -で始まる行で指示した最後の値 (少なくとも1つ) を優先度に割り当てます。 - - - - - -サンプル - - -安定版を追跡 - - -以下の APT 設定ファイルは、stable -ディストリビューションに属する全てのパッケージのバージョンに、 -デフォルト (500) より高い優先度を割り当て、 -他の Debian -ディストリビューションのパッケージのバージョンには、 -低くてインストールできないような優先度を割り当てます。 - - -Explanation: Uninstall or do not install any Debian-originated -Explanation: package versions other than those in the stable distro -Package: * -Pin: release a=stable -Pin-Priority: 900 - -Package: * -Pin: release o=Debian -Pin-Priority: -10 - - - - -適切な &sources-list; ファイルと上記の設定ファイルにより、 -以下のコマンドで最新の stable -バージョンにアップグレードできます。 - - -apt-get install package-name -apt-get upgrade -apt-get dist-upgrade - - - - -以下のコマンドで、指定したパッケージを testing -ディストリビューションの最新バージョンにアップグレードします。 -このパッケージは、再度このコマンドを発行しないとアップグレードされません。 - - -apt-get install package/testing - - - - - - - テスト版や不安定版を追跡 - - -以下の APT 設定ファイルは、testing -ディストリビューションのパッケージのバージョンに高い優先度を割り当て、 -unstable -ディストリビューションのパッケージのバージョンには低い優先度を割り当てます。 -また他の Debian -ディストリビューションのパッケージのバージョンには、 -低くてインストールできないような優先度を割り当てます。 - - -Package: * -Pin: release a=testing -Pin-Priority: 900 - -Package: * -Pin: release a=unstable -Pin-Priority: 800 - -Package: * -Pin: release o=Debian -Pin-Priority: -10 - - - - -適切な &sources-list; ファイルと上記の設定ファイルにより、 -以下のコマンドで最新の testing -バージョンにアップグレードできます。 - - -apt-get install package-name -apt-get upgrade -apt-get dist-upgrade - - - - -以下のコマンドで、指定したパッケージを unstable -ディストリビューションの最新バージョンにアップグレードします。 -それ以降、apt-get upgrade は -testing バージョンのパッケージが更新されていれば -testing の最新版に、 -unstable バージョンのパッケージが更新されていれば -unstableの最新版にアップグレードします。 - - -apt-get install package/unstable - - - - - - - - -関連項目 -&apt-get; &apt-cache; &apt-conf; &sources-list; - - - - &manbugs; - &translator; - - - diff --git a/doc/ja/makefile b/doc/ja/makefile index 286152995..da566cc96 100644 --- a/doc/ja/makefile +++ b/doc/ja/makefile @@ -14,29 +14,37 @@ STYLESHEET=./style.ja.xsl SOURCE = apt-cache.ja.8 apt-get.ja.8 apt-cdrom.ja.8 apt.conf.ja.5 \ sources.list.ja.5 apt-config.ja.8 apt-sortpkgs.ja.1 \ apt-ftparchive.ja.1 apt_preferences.ja.5 apt-extracttemplates.ja.1 \ - apt-key.ja.8 apt-secure.ja.8 + apt-key.ja.8 apt-secure.ja.8 apt-mark.ja.8 -INCLUDES = apt.ent.ja +INCLUDES = apt.ent -doc: $(SOURCE) +doc: $(SOURCE) + +clean: clean-manpages + +clean-manpages: + rm -f $(SOURCE) \ + $(patsubst %.ja.1,%.1,$(SOURCE)) \ + $(patsubst %.ja.5,%.5,$(SOURCE)) \ + $(patsubst %.ja.8,%.8,$(SOURCE)) $(SOURCE) :: % : %.xml $(INCLUDES) echo Creating man page $@ $(XSLTPROC) -o $@ $(STYLESHEET) $< -apt-cache.ja.8:: apt-cache.8 +apt-cache.ja.8:: apt-cache.8 cp $< $@ apt-get.ja.8:: apt-get.8 cp $< $@ -apt-cdrom.ja.8:: apt-cdrom.8 +apt-cdrom.ja.8:: apt-cdrom.8 cp $< $@ -apt.conf.ja.5:: apt.conf.5 +apt.conf.ja.5:: apt.conf.5 cp $< $@ -apt-config.ja.8:: apt-config.8 +apt-config.ja.8:: apt-config.8 cp $< $@ sources.list.ja.5:: sources.list.5 @@ -45,7 +53,7 @@ sources.list.ja.5:: sources.list.5 apt-sortpkgs.ja.1:: apt-sortpkgs.1 cp $< $@ -apt-ftparchive.ja.1:: apt-ftparchive.1 +apt-ftparchive.ja.1:: apt-ftparchive.1 cp $< $@ apt_preferences.ja.5:: apt_preferences.5 @@ -54,10 +62,14 @@ apt_preferences.ja.5:: apt_preferences.5 apt-extracttemplates.ja.1:: apt-extracttemplates.1 cp $< $@ -apt-key.ja.8:: apt-key.8 +apt-key.ja.8:: apt-key.8 cp $< $@ -apt-secure.ja.8:: apt-secure.8 +apt-secure.ja.8:: apt-secure.8 cp $< $@ +apt-mark.ja.8:: apt-mark.8 + cp $< $@ + + diff --git a/doc/ja/manpage.refs b/doc/ja/manpage.refs deleted file mode 100644 index 16ffc791b..000000000 --- a/doc/ja/manpage.refs +++ /dev/null @@ -1,4 +0,0 @@ -{ - '' => '', - '' => '' -} diff --git a/doc/ja/sources.list.ja.5.xml b/doc/ja/sources.list.ja.5.xml deleted file mode 100644 index 8522a3be3..000000000 --- a/doc/ja/sources.list.ja.5.xml +++ /dev/null @@ -1,427 +0,0 @@ - - -%aptent; - -]> - - - - - &apt-author.jgunthorpe; - &apt-author.team; - &apt-email; - &apt-product; - - 29 February 2004 - - - - sources.list - 5 - - - - - sources.list - - APT 用パッケージリソースリスト - - - - 説明 - - このパッケージリソースリストは、 - システムで使用するパッケージの保管場所を特定するのに使用されます。 - 今回このマニュアルページには、 - Debian GNU/Linux システムで使用するパッケージシステムについてのみ記述します。 - この制御ファイルは、/etc/apt/sources.list にあります。 - - - ソースリストは複数の有効な取得元と、 - 様々な取得メディアをサポートしています。 - ファイルには 1 行ごと取得元を列挙し、上の方にあるものから使用します。 - 行のフォーマットは、タイプ uri 引数 となります。 - 先頭の タイプ で、 - 引数 のフォーマットを決定します。 - uri は Universal Resource Identifier (URI) で、 - よく知られた URL のスーパーセットです。 - 行の残りに # を付けて、コメントにできます。 - - - sources.list.d - - /etc/apt/sources.list.d ディレクトリに - ファイル名が .list で終わる個別ファイルを置いておくと、 - sources.list エントリに追加できます。フォーマットは、 - 通常の sources.list ファイルと同じです。 - - - - deb タイプと deb-src タイプ - - deb タイプでは典型的な 2 段階の Debian アーカイブ - (distribution/component) を記述します。 - よくあるケースでは、distribution は通常 - stable unstable - testing のどれか、 - component は、main contrib - non-free non-us のどれかです。 - deb-src タイプでは、 - Debian ディストリビューションのソースコードを、 - deb タイプと同じ形式で記述します。 - deb-src 行は、 - ソースインデックスを取得するのに必要です。 - - - deb タイプと deb-src - タイプで使用する sources.list - エントリのフォーマットは、以下になります。 - - deb uri distribution [component1] [component2] [...] - - - deb タイプの URI は、 - APT が情報を見つけられるように、 - Debian ディストリビューションの基底を指定しなければなりません。 - distribution には正確なパスを指定できます。 - その場合 component を省略し、distribution - はスラッシュ (/) で終わらなくてはなりません。 - これは URL で指定されたアーカイブの、 - 特定のサブセクションのみに関心があるときに役に立ちます。 - distribution に正確なパスを指定しないのなら、 - 少なくともひとつは component を指定しなければなりません。 - - - distribution は、 - $(ARCH) 変数を含む場合があります。 - $(ARCH) 変数は、システムで使用している - Debian アーキテクチャ (i386, m68k, powerpc, ...) に展開されます。 - これにより、アーキテクチャに依存しない sources.list - ファイルを使用できます。 - 一般的に、これは正しいパスを指定するときに気にするだけです。 - そうでない場合は、APT は現在のアーキテクチャで URI - を自動的に生成します。 - - - 有効な全 distribution, component の場所から、 - 一部が必要な場合、1 行につき 1 distribution しか指定できないため、 - 同じ URI の行を複数記述することになるでしょう。 - APT は内部で URI リストを生成してから、並べ替えます。 - そして、同じインターネットホストに対しては複数の参照をまとめます。 - 例えば FTP 接続後、切断してからまた同じホストに再接続するといった、 - 効率の悪いことをせずに、1 接続にまとめます。 - この機能は、同時接続匿名ユーザ数を制限している、 - 混んでいる FTP サイトにアクセスするのに便利です。 - APT は、帯域の狭いサイトを効率よく扱うのに、 - 異なるホストへは、接続を並行して行うようにもしています。 - - - 最優先する取得元を最初に記述するというように、 - 優先順に取得元を記述するのは重要です。 - 一般的には、スピードの速い順に並べることになる - (例えば、CD-ROM に続いてローカルネットワークのホスト、 - さらに続いて彼方のインターネットホスト) でしょう。 - - - 例: - -deb http://http.us.debian.org/debian stable main contrib non-free -deb http://http.us.debian.org/debian dists/stable-updates/ - - - - - - URI の仕様 - - - 現在認識する URI 対応は、cdrom, file, http, ftp です。 - - file - - - file スキームは、システム内の任意のディレクトリを、 - アーカイブとして扱えるようにします。 - これは NFS マウントやローカルミラーで便利です。 - - - cdrom - - - cdrom スキームは、APT がローカル CD-ROM ドライブを、 - メディア交換しながら使えるようにします。 - 取得元リストに cdrom エントリを追加するには、 - &apt-cdrom; プログラムを使用してください。 - - - http - - - http スキームはアーカイブとして、HTTP サーバを指定します。 - 環境変数 http_proxy が、 - http://server:port/ と言った形で指定されていれば、 - http_proxy で指定した プロキシサーバを使用します。 - ユーザ認証が必要な HTTP/1.1 プロキシの場合、 - http://user:pass@server:port/ と言う形で指定してください。 - この認証方法は安全ではないことに注意してください。 - - - ftp - - - ftp スキームは、アーカイブに FTP サーバを指定します。 - APT の FTP の振る舞いは、高度に設定できます。 - 詳細は、&apt-conf; のマニュアルページをご覧ください。 - ftp プロキシは、 - ftp_proxy 環境変数で指定することにご注意ください。 - この方法用に、さらにこの方法でしか使用しないのに、 - http プロキシを使用することができます - (http プロキシサーバは大抵 ftp urlも理解できます)。 - 設定ファイルで http を使用する際に、 - ftp プロキシを使用するよう設定してあっても無視されます。 - - - copy - - - copy スキームは、file スキームと同様ですが、パッケージをその場で使用せず、 - キャッシュディレクトリにコピーするところが違います。 - zip ディスクを使用していて、APT でコピーを行う場合に便利です。 - - - rshssh - - - rsh/ssh メソッドは、与えられたユーザでリモートホストに接続し、 - ファイルにアクセスするのに rsh/ssh を使用します。 - あらかじめ RSA キーや rhosts の配置が必要ですが、 - パスワードなし認証が可能です。 - リモートホストのファイルへのアクセスの際、 - ファイル転送に標準の find コマンドや - dd コマンドを使用します。 - - - - - - - サンプル - - /home/jason/debian に格納されている stable/main, stable/contrib, - stable/non-free 用のローカル (または NFS) アーカイブを使用します。 - deb file:/home/jason/debian stable main contrib non-free - - - 上記同様ですが、不安定版を使用します。 - deb file:/home/jason/debian unstable main contrib non-free - - - 上記のソース行 - deb-src file:/home/jason/debian unstable main contrib non-free - - - archive.debian.org のアーカイブに HTTP アクセスし、 - hamm/main のみを使用します。 - deb http://archive.debian.org/debian-archive hamm main - - - ftp.debian.org のアーカイブに FTP アクセスし、 - debian ディレクトリ以下の stable/contrib のみを使用します。 - deb ftp://ftp.debian.org/debian stable contrib - - - ftp.debian.org のアーカイブに FTP アクセスし、 - debian ディレクトリ以下の unstable/contrib を使用します。 - sources.list に上記サンプルと一緒に指定された場合、 - 両方のリソース行に対応する FTP セッションはひとつだけになります。 - deb ftp://ftp.debian.org/debian unstable contrib - - - nonus.debian.org のアーカイブに HTTP アクセスし、 - debian-non-US ディレクトリ以下を使用します。 - deb http://nonus.debian.org/debian-non-US stable/non-US main contrib non-free - - - nonus.debian.org のアーカイブに HTTP アクセスし、 - debian-non-US ディレクトリ以下を使用します。 - また、i386 マシンでは unstable/binary-i386 - 以下にあるファイル、 - m68k マシンでは unstable/binary-m68k - 以下にあるファイル、 - その他サポートするアーキテクチャごとのファイルのみ使用します。 - [このサンプルは変数展開の使用法の説明でしかないことに注意してください。 - non-us はこのような構造になっていません] - deb http://ftp.de.debian.org/debian-non-US unstable/binary-$(ARCH)/ - - - - - 関連項目 - &apt-cache; &apt-conf; - - - - &manbugs; - &translator; - - - -- cgit v1.2.3 From b01390eaa5750f28f258308b546f398ea5d89e3c Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: David Kalnischkies Date: Thu, 27 Aug 2009 15:28:28 +0200 Subject: * buildlib/po4a_manpage.mak, doc/makefile, configure: - simplify the makefiles needed for po4a manpages Add a bit more autodetection to the buildsystem to be able to add only half translated languages (only a few man pages, not all) and try to reduce the overhead needed to add new languages. --- doc/ja/makefile | 70 +++------------------------------------------------------ 1 file changed, 3 insertions(+), 67 deletions(-) (limited to 'doc/ja') diff --git a/doc/ja/makefile b/doc/ja/makefile index da566cc96..f44bb1c0f 100644 --- a/doc/ja/makefile +++ b/doc/ja/makefile @@ -5,71 +5,7 @@ SUBDIR=doc/ja # Bring in the default rules include ../../buildlib/defaults.mak -# Do not use XMLTO, build the manpages directly with XSLTPROC -XSLTPROC=/usr/bin/xsltproc -STYLESHEET=./style.ja.xsl - - -# Man pages -SOURCE = apt-cache.ja.8 apt-get.ja.8 apt-cdrom.ja.8 apt.conf.ja.5 \ - sources.list.ja.5 apt-config.ja.8 apt-sortpkgs.ja.1 \ - apt-ftparchive.ja.1 apt_preferences.ja.5 apt-extracttemplates.ja.1 \ - apt-key.ja.8 apt-secure.ja.8 apt-mark.ja.8 - -INCLUDES = apt.ent - -doc: $(SOURCE) - -clean: clean-manpages - -clean-manpages: - rm -f $(SOURCE) \ - $(patsubst %.ja.1,%.1,$(SOURCE)) \ - $(patsubst %.ja.5,%.5,$(SOURCE)) \ - $(patsubst %.ja.8,%.8,$(SOURCE)) - -$(SOURCE) :: % : %.xml $(INCLUDES) - echo Creating man page $@ - $(XSLTPROC) -o $@ $(STYLESHEET) $< - -apt-cache.ja.8:: apt-cache.8 - cp $< $@ - -apt-get.ja.8:: apt-get.8 - cp $< $@ - -apt-cdrom.ja.8:: apt-cdrom.8 - cp $< $@ - -apt.conf.ja.5:: apt.conf.5 - cp $< $@ - -apt-config.ja.8:: apt-config.8 - cp $< $@ - -sources.list.ja.5:: sources.list.5 - cp $< $@ - -apt-sortpkgs.ja.1:: apt-sortpkgs.1 - cp $< $@ - -apt-ftparchive.ja.1:: apt-ftparchive.1 - cp $< $@ - -apt_preferences.ja.5:: apt_preferences.5 - cp $< $@ - -apt-extracttemplates.ja.1:: apt-extracttemplates.1 - cp $< $@ - -apt-key.ja.8:: apt-key.8 - cp $< $@ - -apt-secure.ja.8:: apt-secure.8 - cp $< $@ - -apt-mark.ja.8:: apt-mark.8 - cp $< $@ - - +# Language Code of this translation +LC=ja +include $(PO4A_MANPAGE_H) -- cgit v1.2.3 From bcf91c1bf65a69f67f723f6428e2fc57e0366f17 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: David Kalnischkies Date: Wed, 9 Sep 2009 18:33:09 +0200 Subject: use only one xsl file (and therefore utf-8) for all languages --- doc/ja/style.ja.xsl | 9 --------- 1 file changed, 9 deletions(-) delete mode 100644 doc/ja/style.ja.xsl (limited to 'doc/ja') diff --git a/doc/ja/style.ja.xsl b/doc/ja/style.ja.xsl deleted file mode 100644 index c102f1366..000000000 --- a/doc/ja/style.ja.xsl +++ /dev/null @@ -1,9 +0,0 @@ - - - - - - - -- cgit v1.2.3